遠山玉希の占い日記

今日は夜、公民館主催のキャンドルづくりが

あるということで申し込みをしておいた。

夜７時半からなので夕食を早めに支度して出かけた。

何も分からずにとにかく公民館に急いだ。

家から歩いて１〜２分くらいのところにあるので有り難い。

もう私以外はしっかりと集まって準備万端整っていた。

私が到着したので早速始まった。

素敵なバラの花びらを作ってそれを重ねていくのである。

目の前に出来上がった素敵なバラのキャンドルが置いてある。

それを見本に作っていくのである。

実はその道具を見て唖然とした。

バラとは想像も付かない道具である。

バラの花びらを一枚、一枚作ってそれを

重ねていく作業である。

花びらを１０枚作るのである。

見たときは意外と難しそうであったが

作業を始めて見ると意外と出来るものである。

曲がりなりにもバラの花になった。

しかしバラよりは椿と言った方が良いかもしれない

バラであった。

またそれはよいことにして、バラの花びらを

作る道具として欠かせないものが意外性があって

面白いと思った。

さて何でしょう！

それは種明かししない方が良いでしょう？！

１０月１２日（日）

・・・命名・赤ちゃんの命名・改名・相性占い・姓名判断は

名前鑑定の天使の占い遠山球希が普段の生活を見たまま、

感じたままをお届けします。・・・

時々ぼやきで聞いてあげるお客様がいる。

「おはよう！」

「ありがとう！」

「行ってきます！」

その言葉を言ってくれたらどんなに嬉しいか！

そうぼやく姑がいる。

家族構成は

息子４５才

嫁はもう４０才くらいである。

そして孫は１人は東京の大学、

もう１人は高校生である。

姑は７０才である。

現在４人暮らしである。

嫁の生い立ちはこうである。

小さいときに母を亡くし、

育てられたのが継母である。

だからいつも気を遣い、育ったようである。

それで知的には優秀であるが、

愛されて育っていないので、心が堅い人である。

いろんなエピソードを話し出した。

以前、孫がセンター試験１週間前に、病院に入院した。

でも教えてくれない。

受験もうすぐで、大丈夫だろうかと、

気が気でないが、一切病名もどこの病院に入ったのか

さえも教えてくれなかった。

後で腎臓結石だったらしく、石がなんとか

出て、入試には間に合ったらしい。

また孫が大学合格して、

その入学祝いで１００万円

あげたが、「ありがとう！」の一言がなかった。

たった一言の「ありがとう」である。

その言葉がどれ程、貴重な言葉か！

それがどんなに寂しいことか！

そうぼやくのである。

それから食事は夕食だけ一緒だが、

無言である。

まさにお通夜のような食事である。

おまけに嫁がその料理を作るが、

味が薄味過ぎて、腎臓病食を

毎食食べているようで、

毎日我慢の連続である。

同じ家で暮らしているが、台所は２つある。

調味料も全く別、冷蔵庫の中のものは

別である。

同じ敷地内で洗濯を干しているが、

夕方になっても取り込んでくれることない。

そして雨が降ってきても取り込んでくれない。

そんなにひどいならば、その嫁を追い出したら？

と言うと、それも世間体で出来ないようである。

本人の対策は今のところない。

変えようとしても変わらないし、

今更どうしようもないと諦めている。

ならば諦めて今の生活を続けるしかない。

ただ愚痴を言い続けて人生を終わるようである。

実は彼女、かなりの資産家なのである。

「お金で幸せは買えない！」

とポツリと言った言葉が印象的であった。