遠山玉希の占い日記

・・・命名・赤ちゃんの命名・改名・相性占い・姓名判断は

名前鑑定の天使の占い遠山球希が普段の生活を見たまま、

感じたままをお届けします。・・・

今日、久しぶりの占い勉強会であった。

いつものファミレスにドラえもんと２人で着いた。

え～～～え、今日はちょっと違うじゃない？

それは１人の生徒さんが、着物姿の参加であった。

ファミレスの片隅に座っていたが、

ひときわ目立つ存在であった。

着物姿が似合う、金沢小町美人という名が

ピッタリであった。

今日この着物姿を見なければ、感じなかったことが

よみがえってきた。

本当に久しぶりで、約１ヶ月半ぶりである。

母の病気やその後お葬式など、

バタバタした１ヶ月間だったので、

このように間が空いたように思う。

実は月に２回を目安として、占い勉強会をしている。

と言っても、主催はドラえもんである。

私は時々参加する程度である。

日曜日で不定期なこの集まりは、

純粋な占い勉強会とは言えない。

大規模な教室という形式ではなく、

ファミレスで、お茶のみ勉強会という方が正確である。

生徒さん２人、そして私たち２人という

アットホームな、ダベリング中心、

そしてそこに占いの内容が少々入る茶話会である。

気ままに好きなことを言う時間が半分以上で、

勉強は半分か３分の１になってしまう。

途中、真面目に本性（総画）２２数を持った場合の特徴を勉強した。

でもその後は、また違った方向に話が進んだ。

ブログの話や、結婚観、生い立ちなど

さまざまな話が飛び交う。

でもそれも大いに必要な内容なので、話が弾んでしまう。

そしてよく考えてみると

生徒さん２人の共通点が、「占い勉強」と「着物」である。

１人の生徒さんは着物の古着のお店を立ち上げて

これから本格的に頑張ろうとしている。

そしてもう１人の生徒さんは、今日着物で参加した人である。

着物の着付けをしている。

それと同時に私も、少なからず「着物」に縁がある気がしてきた。

実は私も３～４年前は着付け教室に通っていて、

２週間に１度は着物を着ていた。

亡くなった母が、沢山買って残してくれた着物がある。

それを着ないともったいないと思ったからである。

しばらく遠ざかっていたが、

また着物を出して着てみたいという衝動に駆られた。

こうしてよく考えてみると、

私たちの共通因子はザ！「着物」、ザ！「占い」である。

これからは着物姿で占い勉強会！

ふと想像してみると、なかなか粋な計らいである。

着物を着る楽しみを感じながら、

勉強会をするのも、なかなか趣のあることである。

こんなカッコ良いことを言っておきながら、

その前に、私は忘れ去った着付けを

ちょっとずつ出来る練習に励まなくちゃ！