東北・関東大震災では、筆舌に尽くせぬ状況に、多くの方の困難を思い浮かべただけでどうして良いかわからなくなります。
何かできることはないか?そんな想いが日に日に募るのですが、実際には何もできていない自分に「落ち込む自分」にもどかしさを感じていました。そんなときに仙台にいる友人から消息が入りました。
「生きていた」ということだけで、嬉しかったのです。その友人は、身障者の息子さんを抱えて、避難所生活もできずに途方に暮れていました。そこで、私たちは小さな決断をしました。電話の向こうで、「助けに来て!」と叫ぶ声に
ガソリンが切れてもいいから行こうと決めたのです。それが15日の夜でした。いろいろと作戦をねりながら状況を調査しつつ、16日には車で出発していたのです。
実はそんな小さな出来事が新聞に載りました。
小さな冒険は、被災地の人への想いに少しはつながったように思いました。多くの方の善意が「物を通して心となって伝わっています。」
その人々の想いが日本列島全体に伝搬しています。
「日本はまだまだ頑張れる!」手応えが、絶望の中から伝わってくるようです。救援物資をのせたトラックには、そんな愛情の想いがいっぱいなのです。「自分ができる一助を!」東北・関東に届けましょう!
月刊誌・アクタスに記事が載りました。
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