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占い一言居士:
改名相談が多く寄せられている。そこには、様々な人の悩みが寄せられて
いる。当たり前のことだが、自分の持つ悩みの問題点が名前と自分の持つ
運勢から来るのではないかという漠然と不安を抱えているのが現状だ。そ
ういう人の運命式を観ると、やはり問題点がはっきりと見えてくる。その
人の感性は実に的確であったことになる。だから人の心は、そういう自分
を見抜くことのできる鏡をもっていると言えるだろう。
占い一言居士:
命名では、できる限り条件を出さない方がいいのだ。もちろん願望は皆い
っぱいあるからそれはもっていた方がいい。しかし、基本はよりよき運命
式を選ぶことのできるように最大限の可能性を持てるようにすべきなのだ。
それでも、親子の相性などを観ると、そこから道筋はできてしまうことも
ある。だから、可能性を広げるようにしてあげることも親の愛情だ。
占い一言居士:
相性占いが実は一番重要なのだ。それは、相性というものが単に自分と合
うか合わないかという問題ではなく、相手の持つ運命力が自分に大きな影
響を与えて、自分の運命式のあり方が変化するからだ。だから、悪い意味
での自分造りになってしまっては、意味がない。できれば自分を向上させ
てくれる相手を選ぶことが大切だ。本当の相性占いは、そこをしっかりと
観ている。
占い一言居士:
相性占いは様々な心の闇をもっている人が、その闇の中に希望を見いだし
たいと思ってやって来ることが多い。どんな小さな光でも、その人にとっ
ては大切な大きな光に以外ないのだ。そういう答えを探してあげることも、
相性占いの使命なのだ。しかし、時には暗闇の中に、そのまま放り投げな
ければならないようなことがある。そういう厳しさを突きつけられること
がある。そんな時は、お互いに試練である。しかし、試練はまた大きな光
を見いだす前触れでもあるはずだ。
占い一言居士:
改名もそうだが、命名した名前を自分が好きにならなければ、その名前の
持つ効果は半減してしまう。どうしてかというと、自分の名前を自分が拒
否していては、たとえ優れた名前であっても、その名前の運命式を通して
働く天のパワーが働けなくなってしまうからだ。だから、自分の名前を愛
して好きになることは、そのまま自分の運勢を好転することへの近道とな
る。
占い一言居士:
命名というものの中には、ただ本人の識別のためだけという意味しかない
というとそうではない。命名というのは、アイデンティティであるという
ことを忘れてはならない。「アイデンティティ」は「自己同一性」と訳す。
そもそもこのことばの語源は「同じもの」を意味するラテン語のidem で
ある。だからこそ、命名は「どういう自己なのか?」ということを問うて
付けるべきものなのである。簡単に扱ってはならない。
占い一言居士:
相性という人のつながりは、そんなに簡単なものではない。親子の相性な
ども、ちょっとの小手先でうまくいくと考えるのは大きな間違いである。
日々の積み重ねの中に、どのくらい愛情を感じてきたかということである。
そういう努力の中に、性格や愛情の相性というものが生きてくることにな
る。
占い一言居士:
何事にも時がある。命名するに時があり、改名するにも時がある。その時
を逃してしまうと、後はどうしようもなくなる。何故かというと、その時
に運勢をつくらなければ、その運勢を未来につなげていくことができない
からだ。時を知る重要な手がかりは何かというと、それは自分の中の”想
い”だ。沸々とわき起こる”想い”に素直に耳を傾ければよい。環境が時
を教えてくれる。
占い一言居士:
命名を考えるときに、心を働かせることは、親からどのくらい吸収して、
親を越える主体性を持てるかということにある。自然界では、親が子供に
すべてを与えて、いずれ親と子の関係は切れていく。ところが人間は文化
を創造してしまった。それ故に、いつまでたっても親子の関係は切れない
のだ。だからこそ、子供は親に負けない主体性が必要なのだ。そうしない
と、子供は親につぶされてしまうからだ。
占い一言居士:
相性占いで重要なことは、運命式の背景が何であるかということなのだ。
それは、親子関係が最も重要になるということだ。だから、相性占いで個
人の運命式を見るときは、その数字の持つ意味の範囲が親子関係の中から
大きく限定されるということなのだ。簡単にいえばどんなに良さそうな運
命式をもっていても、その親子関係が悪ければ、得てして数字のマイナス
の面が大きく現れて、それが相手に影響を与えるということなのだ。
占い一言居士:
改名をする人で、何か課題を抱えている人ほど、改名の効果は大きいよう
に感じる。改名することで、大きく自分の世界が変わるから、人間関係や
仕事での対応が今までのようでなくなっているのです。ですから、知らな
い間に相手の反応が変わってくるのです。でもそれで満足してはいけませ
ん。それは一過性のものですから!それは自分を確立する自己創造の出発
点だからなのです。
占い一言居士:
「ゲド戦記」という映画を見に行った。そこでは、面白いことにすべての
人たちが通称を使用していた。本名は名のらないのだ。もし本名を名のれ
ば、そのものに支配されてしまうと考えているからだ。それほど名前は自
分の心を表していた。名前に込められた宇宙観や人生観は、人の生き様を
支配していると考えられていたからだ。安倍晴明も「本名」にとらわれる
ことを”呪”といっている。だから命名を間違うと、人生の歯車も間違っ
てしまう。
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