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占い一言居士:
事件をおこす人の運命式を見ていくと、ある特徴が見えてくる。それはど
うも自分造りに失敗をしてしまった人ということである。そこには周囲と
の人間関係の相性が問題として浮かび上がってくる。一番の問題は親子や
家族という関係がどのようにその人に作用しているかということだ。その
辺が人造りに大きな力を持っている。相性占いはそのあたりから見ていく
ことで様々なことがわかってくると言える。
占い一言居士:
成功する改名の方法はあるかというと、それはあるのだが、改名した名前
を使っていればそれですむというわけでもない。運命式は一つの可能性を
提示したものだ。自分の持つ運命式の意味は相対的なバランスによって無
限の可能性を秘めていると言える。だから運命式の活用方法を学んでこそ、
改名を成功させることができると言えよう!
占い一言居士:
命名するときに様々な条件を付ける人がいる。そこには様々な思い入れが
あるはずだから、それはそれで尊いはずだ。ところが、そういう条件とい
うのは実は制約なのだ。だから、個人の運勢を縛ってしまっていることに
気がつかない。親としてはより幸せに、素晴らしくと願っているのだが、
それが可能性を狭めてしまっていることに気がつかない。命名の時は、命
名される赤ちゃんが主体であるということを忘れてはならない。
占い一言居士:
人生の予定を決めてしまい、その通りに実践し、自分を貫くという意味で
は孔子はそういう意味では天才だ。しかし、予期せぬ苦労をしなければな
らず、弟子の育成をしながら諸国を廻ったのも事実だ。孔子のような天才
でも自分の運命を予定することはできない。そのように、人生は予定され
ないものだからこそ、努力による運命の開拓という道が残されているのだ。
占い一言居士:
運命の赤い糸があると信じられている。というよりはそうでありたいと信
じたい人が多いのである。「運命の赤い糸で結ばれる運命だったのね!」
などというのはロマンティックで夢がありそうだ。しかし、はっきりと言
っておこう!運命の赤い糸は誰かが結んでくれるのではなく、自分が結ぶ
ものなのだ。相性占いはどういう人とその「赤い糸」をどう結ぶかという
可能性を占うものだ。「赤い糸」は今までの自分造りの結果でもあること
を忘れてはならない。
占い一言居士:
自分で勝手に改名しておもしろがっている人がいる。そういう人は気をつ
けた方がいい。何故かというと、名前の持つ運命式は一つの結界を結んで
いるからである。人の名前の持つ運命式は、実は善悪交差するところなの
である。自らを悪に陥れ、永遠の火の刑罰を避けたければ、自分の運命式
をただしく運用しなければならない。だから、改名はちゃんとしなければ
ならないのだ。
占い一言居士:
皆さんいい名前をつけたいと思っている。当たり前である。自分の子どもや
孫にいい名前をと考えるのは当然の人情だ。ところで何がいい名前かという
と、子ども自身の人生にとっていい名前であらねばならないということだ。
そして周りの家族は皆その子どものサポートになっていなければならない。
折角の命名を助けてあげる。そういう心構えに周囲がなっていなければ、命
名される子どもがかわいそうだ。
占い一言居士:
「占ってしんぜよう。黙って座ればピタリと当たる」などというのは、多分
真っ赤な嘘だと思っている。そんなことになれば、誰も努力は必要なくなる
からだ。それに、当たってもらっては困ることもある。聖書には預言者ヨナ
が、神に文句を言っていた。預言が当たらなかったからである。もし占いに
よって、その人が心を入れ替えて歩く道を変えたのであれば、その占いがは
ずれたことを歓迎すべきなのだ。それを持って善とする。
占い一言居士:
人は出会いの中にはじまり出会いの中に終わると言ってもいい。そういう出
会いは、別れのはじまりでもあるが、それ以上に出会うことの感動は大きい
のだ。相性というのは人の心のどこかに相対することによって生まれる。そ
こには何かの共通の要素や、性格、感情の求めるものが必要なのだ。相性占
いというのは、そういう一つ一つの可能性を掘り下げて、どういう出会いを
すれば未来がひろがるかを求める人に対する挑戦なのだ。
占い一言居士:
改名というのは、必要に迫られて行うと思っているだろうが、そうでもない。
必要性というよりも、自分を新しく出発させるということの方がいいだろう。
新しい世界を開拓して新しい自分をアピールする。そういうために、自分を
装飾することも改名の魅力のひとつなのだ。芸名などはそういう改名の仕方
のひとつだろう!
占い一言居士:
命名というのは、やればやるほど霊的なものだという実感がする。非常に
スピリッチャルなところがあるのだ。どちらかというと、修行僧のような
気分になる。どこかで自分に邪念が入れば、やってることがちぐはぐにな
ってしまい、導かれないのだ。運命式が立体になって浮かび上がってこな
いのだ。スピリッチャルが高いときは、運命式がパノラマのようにドラマ
になって展開する。そういうときは、心の中に空海に来ていただくように
する。
占い一言居士:
相性占いには、ちょっと考えさせられることがある。それは、相性占いで
悩んでくる人の中に、自分が悪いのではないかと極度に考える人がいるこ
とだ。その人の運命式を観ると、それなりの運命式をしている場合がある。
そういう場合、自分造りに成功してこなかった人が多いということだ。ど
んなに優れた運命式でも、自分をどのように創るかという自己創造の努力
を怠ってくれば、人との相性の関係で、自分の問題点が浮き彫りにされて
しまう。 |