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改 名 塾(4)

人格

ここは「天使の占い」で改名される方の応援コーナーです!

(4)人間の人格

心が成長して人が人格を持つようになることは、どういう事なのでしょうか?そういうことを少し考えてみましょう!
人格の機能は、情、知、意といわれます。この情、知、意がどういう成長の仕方をするのでしょうか?その辺を考えてみますと、

情を中心として、情→知→意 というように人は情操が中心となって、そこには知的な”言葉”が受容され、そのことばによって、意志力、行動、実践がなされます。それによって、再び情操の成長が行われるというサイクルが続くようになるのです。大人になる過程でこれをちゃのと確立できるかどうかが大きな分かれ道になると思います。

ここで父母の役割を、人の人格の成長過程の中に取り入れてみましょう!

①7歳くらいまでは情的な力は、母親が中心となって与える。
②7歳くらいまでは知的な言葉は、母親が中心となって与える。
③14歳くらいまでの少年期は、母親の愛情をベースにして、父親が知的な言葉を中心となって与える。
④成人するまでの期間は、父親が中心となって必要な言葉を与える。
⑤本人はその言葉を受容して、それを実行し、様々な体験を通して、言葉の確認を行う。
⑥本人の自己創造の過程をを周囲が応援するようにする。

(5)名前の持つ運命式は、人格(情、知、意)発現のスイッチ

①宇宙はペアシステムによって存在している。
大自然会を観察してみれば、あらゆる生物が自分のペアとの関係を築いて生を維持しているのです。群れを創る動物も、その群れの中でペアを組みながら繁殖していますし、鳥などは”番”となって、次の世代を残すことに一生懸命なのです。
大自然は雄と雌のペアで生態を維持しています。人間も同じでやはりペアを組んで人間としての生活を維持しているのです。

②”見えない世界”と”見える世界”のペアのシステム
人は動物や植物よりも、もう少し高度な心を持っています。もちろん、動物や植物にも人の心に相当するような機能は持っていますが、人が他の生物と異なる点は、その心を”言葉”によって自己創造しなければならないという点なのです。

そう考えますと、見えない心と見える体という、もう一つのペアシステムが存在することが分かるのです。
わかりにくければ、こう考えるのがよいでしょう!先祖から伝達されてきた様々な遺伝情報、そういう可能性を取り出す機能を持つものが見えない心であり、その心の状況を表現し、確認するものが人の見える肉体なのです。

③ペアの関係は”相性”という相対的なつながり
ペアというのはどんな相手、どんな対象でもいいというわけではないのです。自分とちゃんとやりとりができて(キャッチボールができる)、自分の変化に対応してくれる相手や対象であることがペアとしての条件なのです。そして、ペアの間には1位、2位というルールが守られているということが最も大切なことなのです。

④遺伝情報のキーワードは”言葉”
様々な可能性を秘めた遺伝情報をどうやって心は取り出そうとしているのでしょうか?そのキーワードは”言葉”なのです。
その言葉によって心の機能である情→知→意→情の流れが刺激を受けて、自己の創造が先ず心の中で行われ、それらが環境という対象を通して実践されることにより、自己創造の確認を行うのです。
こういう繰り返しが自信となり、人格の成長へとつながっていきます。

受容体としての心が、あらゆる言葉の情報の中から、どのような言葉を選択し、自己創造の糧にするのでしょうか?
自己創造に必要な自分とペアになれる相性の合う”言葉”はどうやって選択され、自分の心に受け入れられるのでしょうか?


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天使の占い・遠山球希