赤ちゃんの命名 改名相談 画数 姓名判断 相性

気の向くままに！

久しぶりに、新聞の整理をしていて目にとまった記事の運命式を出していた。すると、これは面白いということになった。
たぶん、自分で何か意図的に記事を探そうなんていうときは、だいたいろくなものがないのだ。それにうまく筆も運ばない。
そういうものだ。何ということもなしに、出していた記事に面白さが出てくる。不思議だなと思う。ちょうど目にとまるというのは、よく考えると、目にとまらしてくれた偉大なる力、グレートサムシングかも知れない。

そこで、ちゃんと何かを伝達せよということなのかも知れないのだ。人はどこかでちゃんとそういう力に出会っているのに、それをなかなか認めようとしない。カップルが結婚するというのも、実に不思議といえば不思議だ。その時でなければその人を好きにならなかっただろうと、今思い返すとそんな気がするというらしい。だから、気が向くというのはそれなりに何かの意味を感じるのがいいではないか！「気の向くまま」というのはいい言葉だ。これで全てがうまくいけばいいのだが、そうは問屋はおろしてはくれまいな！

驚いたこと！

メルマガ「社長の足跡」のやっと創刊号を出すことになりました。
何度も訪れている方には悪いのですが、しばらくは、始めて登録して下さった方のために今までの「社長の足跡」をお送りしようと思います。
ちょっと、ガマンをお願いいたします。
一番驚いたことは、食品メーカーのスギヨの会長のことを書いていたときのことです。
１０月２６日夜遅く、といってももうたぶん１２時をまわり、り２７日になっていた時刻と思います。スギヨのことを書こうと決意したのは、たまたま新聞に載った記事がきっかけでした。それも、しばらく前に載った記事なのですが、その新聞を探そうとしていたわけではなく、新聞の束の中よりたまたま手にした新聞を見たからなのです。

そこに載っていたスギヨの会長のことがとても気になっていて、他の事件のことを書こうと思っていたのですがうまく整理ができずにいて、やっぱりスギヨのことを書こうと思ったのです。
こうして深夜、スギヨの会長のことを思いめぐらしながら記事をまとめていったのです。
明くる日の新聞を見てびっくりしました。当事者であるスギヨの会長の死亡記事が載っていたではありませんか！
社葬の日取りや、様々なことが載っていました。

僕がスギヨの会長の歴史や、様々なエピソードに思いを巡らしながら記事を書いていたときは、ちょうどお通夜の時なのでした。
後から思えば本当に不思議なことばかりでした。まるで、スギヨの会長の霊が僕のところへやって来て「俺のことを書いてくれ！」そういっているかのようでした。
しかも書いていた時刻は、たぶん２時頃です。霊界がもっともこの地上と近くなるといわれる鬼門の時間帯です。
まあ、僕としてはいい供養をさせてて頂いたと思っています。

久しぶりの社長の足跡！

全く、どうしてなのかというくらいに「社長の足跡」を書いてこなかった。材料は山のようにあるのに、キーボードで指が滑らなかったのだ。というのは嘘で、本当は仕事が忙しすぎて、自分の趣味のようなメルマガを書くゆとりが持てなかったというのが真実だ。
今年をふりかえるのはまだ早いのであるが、本当にいろいろありすぎているのである。まだ、現在進行形の今年だから、何ともいえないけれど、球希先生は大腸ガンになって手術はするし、我が家の一番下の息子は盲腸でこれも手術はするし、僕は僕で心臓の発作で病院に運ばれるし、この辺で結果の出る酉年は勘弁してもらいたいものだと、神様にお願いしたい心境だ。でも出すべきものは、今年中にみんな出した方が、来年いい出発が出来るのではないかと、思い直している。「社長の足跡」を書いていると、自分も「自分の足跡」はどうなのかと考えてしまう。