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占い一言コラム 占い全般編10
◆占いで思うことは、占うことで人が自分を理解するということなのだ。どっちつかずの状況が続けばストレスがたまるだけである。白と黒がはっきりすれば、そこから「決意」が生まれる。そうすれば次の方向性や対策も出てくる。だから、占うというのは、自分を決めることでもある。だから、ハチマキだ。これは知恵を遮断して行動をとることを意味している。知恵の迷いは早く遮断するのがいいのだ。
◆信じる主体を持っているということが人間の強さになる。占いを人が求めるときには、その信じる主体に対する自分の心が揺れているときが多い。人間という変化してやまない心を主体にしているからこそ、変わらないものを人は求める。占いには人変わらない心の真実を明らかにするという使命がある。
◆占いはいつの世でも、関心があるということだ。だいたい女性が関心を持って「信じる」という人が多く、男性は白い目で見て「そんな非科学的な!」と一蹴しながらも、気になってしょうがないというところだろう。人の世の中非科学的なことばかりなのを知っていながら、それを認めると自分の価値がなくなるかの錯覚を持つのかも知れない。世の中理と気の二重社会なのをわかっていない。
◆本来占いと霊感は別であるのだが、これをごちゃ混ぜにする人も多い。何故かといえば、占いも霊感も個人の未来や、生き方を言及するものだからである。しかし、霊感というのは鬼神に頼ることであり、占いはその人固有の経験と理論的な根拠を有するものだからである。ただいえることは鬼神に頼るのは、よほどその霊的な背景がわかっていないとリスクが大きいような気がする。
◆占いの世界では、運命を扱う人が多いのは当然だが、実は運命を占いをする人が決めてしまっているかのような錯覚を与えている。占いというのは地球儀の表と裏のような世界がある。地球儀は見る方向によっては、特定の地域しか見えない。反対側はブラックゾーンだ。占いというのは、誰でも見えてる表側だけではなくて、その裏側の世界は「こうなっているよ!」ということを見せてあげているのだ。だから、二つ合わせて地球は丸くなるということだ。
◆占うことと「侍る」というのは、どこか似ている。主人のパシリになるのは誰でもできる。それでは、何時か役に立たなくなればポイ捨てだ。「侍」は主人の意図を知っていなければならない。そういうことだ。占いも同じであって、相手動向を見極めるということが占いなのだから!そういう意味で、占いは相手の意図を知るという最も有効な手段だ。
◆占うということは、何かを予想することと結果的には同じである。予想するには、そういう想いを持つに至った動機やら経過がそこにはあるということだ。だから、予想は分析がある程度できる。でも占いは、そんな動機やら経過はないのである。占いにあるのは宇宙の法則性に基づいた可能性なのだ。そういう意味では可能性というのは、どんどんその規模を大きくしていくことができるのだ。予想は限定的範囲があるが占いは限りない拡がり、可能性をもっている。
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