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格言日記11

日記風の格言

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04年8月31日
赤ちゃんの名前・改名・相性占い・姓名判断は名前鑑定の「天使の占い」。 遠山快空の日頃の思うままを格言に託して、
風のようにひょうひょうと、ちょっと為になる格言日記になれば・・・。

格言-何事もしかるべき前の世の報いに侍るべし。
---増鏡(南北朝時代の歴史物語)---

世の中どうにもならないときがある。自分は積極的に関わらなかったけれど
も、それが元で問題を引き受けてしまった場合、どうするのだろう!
あきらめようにもあきらめることができないもどかしさがある。
解決しようにも、当事者でない焦りがある。

そういうときは前世の因果と自分を言いくるめるよりはないのが本音であろう!
前世があるかどうかは別として、歴史の流れに身を置くのが人の常であるか
ら、そこには何かのつながりがあって、流れができてしまっているのである。
自分以外のところに原因と責任をおいて、自分の心を解放する。
昔の人はちゃんと自分の心をコントロールする術を知っていた。

神や仏がいようがいまいが、たとい人間が作り出した神様でも、それをうま
く取り入れて使う知恵を持っていた。
信ずることの偉大さと信じることの心の効果をちゃんと知っていたのである。
現代人にかけているものは”何かを信じる”ということなのであろう!

”不信”の効果よりは”信じる”効果の方がもっと大きいのである。

04年8月30日
赤ちゃんの名前・改名・相性占い・姓名判断は名前鑑定の「天使の占い」。 遠山快空の日頃の思うままを格言に託して、
風のようにひょうひょうと、ちょっと為になる格言日記になれば・・・。

格言-成功には賞味期限がある。
---安田隆夫(ドン・キホーテ社長)---

成功体験が邪魔をする、ということがある。
人間というのはなかなかゼロベースで物事を考えることができないもので、
ついつい過去の経験に頼ってしまうことが無意識のうちにある。

よくよく昔の自慢話をするおやじがいるものだ。そういうおやっさんに限っ
て若者からは煙たがれる。
いいときもあれば悪いときもある。そういう浮世の浮き沈みをどうやって乗
り越えてきたかが、問われる真価なんであるから、その辺に次世代に伝える
何かがあると思うのだが、良かった時だけの思い出に浸りたいのである。

そういう話は、魚屋で白目をむいて古くなった魚を見るようなものである。
早くその場を立ち去りたい。それが心境であろう!
でも、ちょっと待て!そういう古くなった魚の隣には、意外にも鮮度のいい
掘り出し物を見つけることもある。通り過ぎれば、見失ってしまうところな
のである。

そういう人は、いろいろな世界を体験してきているので、要するにこちらの
聞き出し方次第なのである。うまく持って行けば、鮮度のいい話を聞き出す
のに成功するかも知れない。お年寄りは、そういう意味からすると情報の宝
庫なんだと思う。人に賞味期限はないのである。

04年8月29日
赤ちゃんの名前・改名・相性占い・姓名判断は名前鑑定の「天使の占い」。 遠山快空の日頃の思うままを格言に託して、
風のようにひょうひょうと、ちょっと為になる格言日記になれば・・・。

格言-ほんとうに黙することのできる者だけが、ほんとうに行動することができる。
---キルケゴール(デンマークの思想家)---

人間大事なことはそう簡単にしゃべりはしない。”心に秘めたる想い”
それは、軽くはないのである。
何故か?しゃべった瞬間から価値が失われるように思うのは、僕だけだろ
うか?

火山が大爆発をするときは、それまでに大きなエネルギーをその地中深くに
ため込んでいる。満を持しての爆発なのである。
エネルギーを貯めるというのは、そう容易いことではない。
心に蓄積する”力”とは何か?

小さな動機を細石の如く集めて、大きな動機にする。それが、心の力になる
のである。動機を強くする。それが問題なのである。
恨みと破壊の動機はマイナスのエネルギー、喜びと創造の動機はプラスのエ
ネルギーとなる。

マイナスのアクションを受けたとき、同じようにマイナスのエネルギーを
動機として心にため込むのか?それとも、それをプラスのエネルギーに変換
して動機として持つことができるのか?
行動と結果はそこで決まる。

04年8月28日
赤ちゃんの名前・改名・相性占い・姓名判断は名前鑑定の「天使の占い」。 遠山快空の日頃の思うままを格言に託して、
風のようにひょうひょうと、ちょっと為になる格言日記になれば・・・。

格言-とぼとぼ歩きが競争に勝つ。
---イソップ(古代ギリシャの寓話作家)---

現代が過酷な競争社会であるということには、皆異論はないと思う。
何でとぼとぼ歩きなのか?ということなのである。ドックイヤーといわれる
激しい時代の進歩に、合わないのではないか!

うさぎだからこそ、カメなのである。その辺の呼吸がわからないと、途中で
疲れて、立ち止まるようになってしまう。
変化が先んずれば、同時に変わらない部分も必要になる。停滞することが多
くなれば変化が必要になることと同じである。

近代化が進めば、失われてゆく古木者に価値が生まれる。全ては相対的なの
である。絶対的なものなどありはしない。だから人々は神を造ることに忙し
い。そして造ったはずの神が存在していて、人はその中に一喜一憂している。
まるで自分が作ったルールに自分が振り回されているようである。

とぼとぼは素晴らしい。いつもうなだれながら自分の足元を見ている。
そして時折思い出したように、ずーと遠くを見るように首をもたげる。
自分を見失わないで、それでいてちゃんと目標を見ている。それは原則では
ないか!

04年8月27日
赤ちゃんの名前・改名・相性占い・姓名判断は名前鑑定の「天使の占い」。 遠山快空の日頃の思うままを格言に託して、
風のようにひょうひょうと、ちょっと為になる格言日記になれば・・・。

格言-生きる喜びとは主役を演じることを意味はしない。
---福田恆存(評論家)---

ちょっと、言い回しを変えてみよう!
「生きる喜びとは注目を浴びると言うことを意味はしない」
何も脚光を浴びることがいいとは限らないのである。

それでも人は脚光を浴びたいものなのである。故郷に錦を飾る。
なんていう死語に近い言葉もあるくらいである。
光が当たればそれだけ、影が多くなるものである。その暗闇に耐えられない
者は、消えていく運命にある。

小さな光もある。大きな光もある。冷たい光もある。暖かい光もある。
どんな光にも影はつきまとう。光の中に影を見つめられるようになることが
大切な気がする。

幸せはやっぱり自分が幸せと感じられるように、どう工夫するかにかかって
いると思う。

04年8月26日
赤ちゃんの名前・改名・相性占い・姓名判断は名前鑑定の「天使の占い」。 遠山快空の日頃の思うままを格言に託して、
風のようにひょうひょうと、ちょっと為になる格言日記になれば・・・。

格言-家に賢妻あれば丈夫は横事に遭わず。
---通俗編(中国清の書)---

現代に、賢妻などというと、そんな古いこと入って笑われるよ!といわれん
ばかりであるが、現代社会の混乱は、とりわけ家庭の崩壊が進む理由の一つ
に、女性が賢妻でなくなっているということがあげられる。

こんな事を書けば、やぶ蛇で、男がだらしなくなっているからなどと反論を
招きかねない。それでも50歩譲って、男の目から見れば、女性は賢妻であ
って欲しいものである。

女性の生き方が多様化している。だからこそ、昔流でも”賢妻”がいてもい
いのではないかと思う。問題は、女性が賢妻になるべく自分造りをしてきて
いないということにある。

そういうことを願うのはやっぱり無理があるかな?何故かというと、家族と
いう理想像が失われて、日本人は家族というスタンダードを見失ってしまっ
ている。誰か家族のスタンダードを実現してくれませんか?

04年8月25日
赤ちゃんの名前・改名・相性占い・姓名判断は名前鑑定の「天使の占い」。 遠山快空の日頃の思うままを格言に託して、
風のようにひょうひょうと、ちょっと為になる格言日記になれば・・・。

格言-もし君が大きな才能の持ち主なら、勤勉は才能をさらに大きくするだろう。
---レイノルズ(イギリスの画家)---

日本人は今アメリカの罠にはまろうとしている。
そして、アメリカの謀略は着実に実ろうとしている。
それは日本人をアメリカに隷属させ、弱体化しようとする計画なのである。

戦後のGHQの政策によって日本にアメリカ型の自由主義が輸入された。
思想無き自由主義である。そのことによって日本の若者は間違った自由を
享受するようになった。そしてアメリカの一面だけを見習って、消費するこ
とだけを覚えるようになった。

忘れてはいけない。現代の発展を支えてきた基本の精神は、勤勉、禁欲、
貯蓄であったはずである。日本では修行、恥、倹約に表されると思う。
失われた心に、肉欲による消費!
滅びの魔の手は若者に向かって、すぐそこに来ている。

世界で活躍する日本人がいる。実業界や、スポーツ界で認められる人がいる。
彼らは、”サムライ”の心を持っているから、認められるのだろうと思う。
そういう人たちを目標にしたいものである。

04年8月24日
赤ちゃんの名前・改名・相性占い・姓名判断は名前鑑定の「天使の占い」。 遠山快空の日頃の思うままを格言に託して、
風のようにひょうひょうと、ちょっと為になる格言日記になれば・・・。

格言-弔わる人に入るべき身なりしに 弔う人となるぞはずかし。
---高杉晋作(幕末の志士)---

最近こういうリーダーがいなくなってしまった。
というよりは、こういう人もいるのだろうが、高杉晋作のような人が、活躍
していないのである。活躍しているのは、新聞紙上をにぎわす、政、財、官
の方達の汚職などの汚い話ばかりである。

失敗は部下に!栄光は自分に!
こういうリーダーが理想のリーダーになっている。
権力を持つとは、そういうことだと思っている人が多い。

一つのプロジェクトが成功するには、たくさんの人々の力が加わっているの
である。そして多くの涙も!
リーダーは背後にあって命令すればよい。もしそうだとすればそのリーダー
は成功しない。でも、出世はする。何故かというと、そういうリーダーに限
って上役に取り入るのはうまいからである。

無名の戦士達の努力が、現実を支えている。いつの時代でもその評価は後回
しになる。歴史が評価してくれる仕事をする。そんな人間がいてもいい。

04年8月23日
赤ちゃんの名前・改名・相性占い・姓名判断は名前鑑定の「天使の占い」。 遠山快空の日頃の思うままを格言に託して、
風のようにひょうひょうと、ちょっと為になる格言日記になれば・・・。

格言-空は人の思惑など一切かまわず、ひたすらに高く、澄み渡っている。
---花村萬月(作家)---

空は青く、風はどこまでも涼やかであり続けるならば、人は悩むこともない
であろうに!
などと昔考えたものである。

苦海を渡る船はないものだろうかと考えたときもあった。所詮は波間に揺れる小舟の運命は知れているのだとも、考えてみた。
それでも空は青いのである。

浮世には刹那を楽しむということも必要なのではないかとも思う。
それをむなしいといっていいのだろうか?
そういう浮世にも希望という小舟は浮いているものである。
そんな時、青くすんだ高い空を見てみればいい!

しまった!北陸には、青い空は数えるほどしかない。どうしよう?

04年8月22日
赤ちゃんの名前・改名・相性占い・姓名判断は名前鑑定の「天使の占い」。 遠山快空の日頃の思うままを格言に託して、
風のようにひょうひょうと、ちょっと為になる格言日記になれば・・・。

格言-ほめられるもの、45日に過ぎず。そしられるもの、また45日に過ぎず。
---宇治拾遺物語(13世紀はじめの説話集)---

人の噂も75日!ということがある。
移ろいゆくのが人の世のならいというわけである。
それを執着してどうするのか!

ところが人間の心というものは面白くて、変化を望む反面、永遠でいたい。
変わらないで欲しいと思う心があるのである。まったく不条理と思うのであ
るが、どうもその不条理さが人間の心のようなのである。

諸行無常!
これをどうとらえるかが、自分の心のあり方を変えてしまうに違いない。
変化の方向が見えないとき、人はむなしさと不安を同居させるようになる。

無常感の不条理さを楽しめるようになれば、僕もちょっとは成長したのかも
知れない。

04年8月21日
赤ちゃんの名前・改名・相性占い・姓名判断は名前鑑定の「天使の占い」。 遠山快空の日頃の思うままを格言に託して、
風のようにひょうひょうと、ちょっと為になる格言日記になれば・・・。

格言-デメリットのあるところにビジネスのチャンスがある。
---小倉昌男(ヤマト運輸元会長)---

メリットだけを追求する功利主義が世の中大半である。
そういうものに不快感を思いながらも、メリットを否定することもできずに、
くすぶる心を抱えている方も多いと思う。

かく言う僕もその一人なのだが、それは社会的な正義とは関係なく、個人的
に商売が苦手なだけという理由に過ぎないので、あしからず!
それでも、その時々の流行が宣伝されてくると、それに心が動かされないと
いうことでもない。

昔、面白い経験をした。貧乏だったので、10年間変わらずに同じマフラー
を使い続けた。すると友人曰わく、”お前、流行の先端いってんじゃん”と
言うわけである。10年たって、流行が僕に追いついたのだ。と思うことに
している。

人のやらないことでも、ちゃんとやっていれば時の神様は味方してくれるも
のであると思うことにしている。

04年8月20日
赤ちゃんの名前・改名・相性占い・姓名判断は名前鑑定の「天使の占い」。 遠山快空の日頃の思うままを格言に託して、
風のようにひょうひょうと、ちょっと為になる格言日記になれば・・・。

格言-誰にも嘘はついていない、が、決して本当のことも言っていない。
---村山由佳(作家)---

世の中、本当のことがいえないのである。もし本当のことを言えば、大混乱
になることがあまりにも多いからである。

宣伝文句に「100%ビーフ」とうたってある。これなどは、典型的な例で
ある。嘘ではないが、本当ではないのである。そういうことがあまりにも多
い。
その食品に使われている肉が、100%ビーフであることには間違いないの
であるから、「嘘ではない」。ところが、その食品が全部100%ビーフな
のかというと「そうでもない」ということになるから、本当でもないのであ
る。

「嘘は泥棒の始まり」という。しかし、真実だけを言い続ければ、多分その
人は社会から抹殺されてしまうだろう。すると、
社会で生き残れる人は、「本当のことを言わない人」ということになる。
だからこそ「真実を伝える技術」が大切になる。

04年8月19日
赤ちゃんの名前・改名・相性占い・姓名判断は名前鑑定の「天使の占い」。 遠山快空の日頃の思うままを格言に託して、
風のようにひょうひょうと、ちょっと為になる格言日記になれば・・・。

格言-そのことは、遺書にはっきりと書き残してあります。
---辻邦生(作家)---

遺書というと、そこには当然財産分与のことが書かれてあるに違いないと皆
が思う。しかし、遺書とは「死に行く者のことばをしたためた書」なのであ
る。

できれば、そんな者は残さなくてもいいのである。僕には、
是非言ってみたい言葉がある。絶対に無理だと思えばこそであるが、それは
「父と母の生きた姿こそ、遺言である」
かっこよすぎなのと、そんなら”まもる必要ない”などと思われてしまえば、
それこそもともこもない。

もし、遺書を残す必要があるならば、それは「家訓」を追加すべきである。

04年8月18日
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風のようにひょうひょうと、ちょっと為になる格言日記になれば・・・。

格言-成功は反省と努力。
---本田宗一郎(本田技研工業創業者)---

積み重ねという言葉があるが、こういう「反省と努力」ということをちゃん
と繰り返すことができる人というのは、偉大な人といえる。

反省と努力、それは進歩の証明である。
動物は同じことを何度も繰り返す。学習効果が少ないのである。人は、同じ
過ちを繰り返さない。そこが万物の霊長たるゆえんなのである。

すると同じ失敗を何度も繰り返している人は、どうも人間失格かも知れない。
まあ、僕なんかはそのうちの部類で、あまり偉そうなことはいえない。

大いなる反省をする人は大いなる努力ができる。
そう考えると、どのくらい反省をちゃんとやったかが問題になる。一番は、
反省なのである。

04年8月17日
赤ちゃんの名前・改名・相性占い・姓名判断は名前鑑定の「天使の占い」。 遠山快空の日頃の思うままを格言に託して、
風のようにひょうひょうと、ちょっと為になる格言日記になれば・・・。

格言-不幸はそれを語ることによって軽くすることができる。
---コルネーユ(フランスの劇作家)---

最近はゴミの問題がクローズアップされている。それほど、現代社会では
消費する以上にゴミの問題は大きいのである。
どうやってゴミを資源ゴミとして回収し、リサイクルするかということが
課題なのである。

ところがゴミは、必ずしも形あるものばかりではないのである。人の心の
ゴミもあるのである。
”類は友を呼ぶ”といわれるが、自分の中に不幸を背負っている人は、その
不幸を何処かの誰かに聞いてもらいたいのである。

何故そうなのかというと、”自分以外にも不幸の友がいる”ことを確認し
て、安心を得たいのである。「自分だけじゃあなかった」そのことによっ
て、自分の不幸が薄められたような錯覚に陥るのである。

自分が不幸という問題は何も解決していないのである。
次に何をすればいいのか?それを真剣に考えれば、不幸などを考えている暇
はないのである。不幸を語る人、そういう人は不幸を作り出すほどに、幸福
なのかも知れない。

04年8月16日
赤ちゃんの名前・改名・相性占い・姓名判断は名前鑑定の「天使の占い」。 遠山快空の日頃の思うままを格言に託して、
風のようにひょうひょうと、ちょっと為になる格言日記になれば・・・。

格言-礼儀の始めは、容体を正し、顔色を斉え、辞令を順にするに在り。
---礼記---

礼儀のない人、それは人間としての付き合いの中にとても嫌な思いをさせる
ものである。礼儀は自分のためにあるのではなくて、相手のためにあるので
あるから、最近その辺をはき違えている人がいませんか?

女性の化粧もそうである。化粧することは素晴らしいのですが、お歯黒なら
ぬガングロだったり、目の周りが真っ黒になって”平成ぽんぽこ合戦”のよ
うな顔が横行していたりする。

誰かのためにきれいにする。・・・妻は夫のためにきれいになる。・・・
誰かのために自分の存在を明らかにする。そういう所作が美しいと感じさせ
るのだと思う。だから恋愛や家族の愛情物語は、美しく感じると思うのだが、
どうだろう?

04年8月15日
赤ちゃんの名前・改名・相性占い・姓名判断は名前鑑定の「天使の占い」。 遠山快空の日頃の思うままを格言に託して、
風のようにひょうひょうと、ちょっと為になる格言日記になれば・・・。

格言-誰でも人にほめられて悪い気はしない。
---山本紳也・鳥谷陽一(企業コンサルタント)---

”褒める”というのは、一つの評価の方法である。
評価する方とされる方の一と実力の問題もある。
評価というのは必ずしもいい評価だけではないのである。

世の中が不安定になってきて、それを喜ぶ人と、それをいやがる人が出て
くる。
そして、評価の方法が問題になっている。
評価の価値をどこに置くかという問題なのである。

時間や実績、仕事の処理能力、仕事の量、人脈、いろいろとある。
年俸制なんかも出てくる。
何をやっても、評価される社員の方には必ず不満は残る。

評価する側の役員は、じゃあいったい誰が評価の判定を下すのだろうか?
評価する資格のない役員が、自分たちを棚に上げての意味のない評価が多す
ぎる。役員というのは問題が起きたときに、カメラの前で頭をさげる人たち
のことをいうのか?
それくらい小学生でもできる。

04年8月14日
赤ちゃんの名前・改名・相性占い・姓名判断は名前鑑定の「天使の占い」。 遠山快空の日頃の思うままを格言に託して、
風のようにひょうひょうと、ちょっと為になる格言日記になれば・・・。

格言-実力を準備しておれば、きっと出世の道は開ける。
---政次満幸(評論家)---

どうしたら出世できるか?
それが分かれば世のサラリーマン諸氏は苦労するはずが無い。
出生したくても、出世できるのは限られたごく一部の人。
分かっちゃいるけど、その一部になりたいというのが人情だろう!

どうしてサラリーマンになったのか?
その動機はいろいろとあるだろう!しかし、サラリーマン街道の歩き方には、
二つの歩き方があるように思える。一つは、言われたことをちゃんとやる人。
もう一つは、自分で考える人。

同じサラリーマンでも会社に使われる人と、会社を使う人の違いがここに出
てくる。どうせなら会社を使う人間になりたいと誰しも思う。
そういう人は苦労をする。にらまれもする。煙たがれるかも知れない。
どのみち楽じゃあない。

実力っていうのは、そういう中でつくものなのかも知れない。
無事に細く長く勤めようと思えば、実力をつけ用なんて思わないことが身の
ためである。

04年8月13日
赤ちゃんの名前・改名・相性占い・姓名判断は名前鑑定の「天使の占い」。 遠山快空の日頃の思うままを格言に託して、
風のようにひょうひょうと、ちょっと為になる格言日記になれば・・・。

格言-自分で自分を助けなくて誰が助けてくれますか。
---菊田一夫(劇作家)---

”天は自ら助くる者を助く”という福沢諭吉の言葉を思い出す。
自分で自分を助けるとは、どういうことだろうと思ってしまう。
もう一人の自分がいるのだろうか?ということになる。

自問自答という言葉がある。人間というものは不思議なもので、自分と話が
できるのである。それでいて、自分との会話の中から結論を出していくので
あるから不思議なのである。どうも人間は誰かと話をしなければ生きていく
ことはできないらしい。

離婚ということがある。誰しも最初から離婚を想定して結婚はしてはいない
だろう。でも一緒に生活しながら時を過ごしていくと、多分どちらか一方に
離婚を決意しなければならない重大な事実が積み重なっていくのだと思う。
この重大な事実というのは、当初は”何だそんなこと!”というようなとる
に足らないようなことなのかも知れない。それが蓄積されると重大な内容に
本人にとってはなるのである。

人間にとって一番の苦痛は、自分の話を聞いてくれないということらしい。
それが自分を理解してくれないという結論になる。そういえば孤独ということが一番の自殺の原因になるのかも知れない。
そういえば神様は、”人にはふさわしい助け手が見つからなかった。主なる神は人からとったあばら骨でひとりの女を造り、人のところへつれてこられた”
(バイブル)とある。どうも人間は、何かがかけているのですね!
人はあばら骨を求めようとするし、あばら骨は元の位置に帰ろうとする。
それが結婚なのかも知れない。

04年8月12日
赤ちゃんの名前・改名・相性占い・姓名判断は名前鑑定の「天使の占い」。 遠山快空の日頃の思うままを格言に託して、
風のようにひょうひょうと、ちょっと為になる格言日記になれば・・・。

格言-熟慮を重ねることによってのみ、読まれたものは、真に読者のものとなる。
---ショウペンハウエル(ドイツの哲学者)---

熟慮することが望ましいとは誰も考えるのだけれど、それを実行することは
むつかしい。忙しくなると、ついに斜め読みを実行してしまうのである。
それで分かった気でいる。理解をしたつもりでいる。

子のつもりというのがくせ者なのである。分かったつもりでいた。知ってる
つもりでいた。実際は、何も知らないくせに、かまととぶるのである。

関心と興味があることには人は熟慮する。といっても、それは丁寧に読むと
いうものではない。問題のポイントをしっかりと捕まえた上で、それは何故
かと考え、新しい答えを導き出すことにある。

人の思考というのはいつも一方的に偏りがちなのである。視点を変えて物事
を判断できる。これは難しいことなのであるが、その視点を見つけることが
できるようになるのである。それが熟慮するということなのであると思う。
真実は一つなのかも知れない。しかし、それを表現する道は360度あるの
である。

04年8月11日
赤ちゃんの名前・改名・相性占い・姓名判断は名前鑑定の「天使の占い」。 遠山快空の日頃の思うままを格言に託して、
風のようにひょうひょうと、ちょっと為になる格言日記になれば・・・。

格言-例がなければ新しく作ろう。
---童門冬二(作家)---

”前例がない”そういう断り文句がまかりとる。
そういう世の中でもある。

いつでも新しい何かをはじめようとすると、それに反対する保守勢力が
現れる。彼らは、また多くの賛同者を背景に持っていると思っている。
そして、自分たちはそういう人たちのために正義であるとかたくなに信じて
いるのである。

改革者はいつの世でも少数者であり、多くの反対を受ける。そして、悪者扱
いされる。かの有名なマッカーサーが韓国動乱の時、インチョン上陸作戦で
作戦遂行に皆が反対した。マッカーサーは言ったそうである。”君たちが反対するからこそこの作戦は遂行すると・・・”

何事も敵は内部にあることを忘れてはならない。そして本当の敵は、その中
の2割に過ぎないことも真実である。
新しい前例を作る。そういう人が現れてこそ、組織は発展する。
果たして君は改革者になれるのか?

04年8月10日
赤ちゃんの名前・改名・相性占い・姓名判断は名前鑑定の「天使の占い」。 遠山快空の日頃の思うままを格言に託して、
風のようにひょうひょうと、ちょっと為になる格言日記になれば・・・。

格言-無知であると思わせるのは、時として最大の英知である。
---グラシャン(スペインの小説家)---

騙しのテクニック。誰もが自然とよくやる手である。ところがこれまた、
すぐにバレルのである。それで、「あんたは優秀だ!」などと褒められるこ
とを「そんなこと!」っていいながら内心期待している。

これが、偶発的なことならばかわいいのである。ところがワザと仕掛ける奴
がいるのである。絶対に褒めて欲しいって奴がいるものである。ちょっとし
た組織になると必ずこういう輩がいる。鼻持ちならんと思っていても、そう
いう奴に限って、上司の覚えめでたくってなわけで、こちらもつい遠慮しが
ちになる。

坊ちゃんの”赤シャツ”みたいな奴は多いのである。無知で偶直を装い続け
られる。そういう人がいたら驚きである。
「必殺仕事人」みたいな人がいたら、痛快である。だから、テレビドラマに
なるのでしょうが、探してみれば、意外性の人物が身近に見つかるかも知れ
ません。

人間っていうのは実は、期待を裏切られるっていう”意外性”の刺激を待っ
ているのかも知れません。それに応えてあげることも一興かも・・・!

04年8月9日
赤ちゃんの名前・改名・相性占い・姓名判断は名前鑑定の「天使の占い」。 遠山快空の日頃の思うままを格言に託して、
風のようにひょうひょうと、ちょっと為になる格言日記になれば・・・。

格言-気を抜かず、手も抜かず、力だけを上手に抜く。
---ねじめ正一(作家・詩人)---

達人とは、こういう人のことをいうのかも知れない。
人間なかなか自分に正直になれないものである。いつも何処かで違う自分を
見せておかなければならない。そんな哀れさを持つものである。

”開き直る”これがなかなかできない。どうも自意識過剰になったりする。
本当は誰も自分のことなんか気にも留めてないのに、「人の眼」が気になっ
てしょうがない。そして、何でもないことなのにミスをする。人から見れば
「あの人何で独り相撲をとっているのだろう?」ということになる。

詐欺師というのは、なかなか悪い奴なのであるが、どういうわけか人は、
”ころっとやられる”のである。ところが彼らは”心理学の実践者”なので
ある。世の中真面目に生きていると思う人ほど、自分の心の矛盾に気がつか
ずにいる。こういう人ほど、「先ず自分が詐欺師になってみれば!」そうい
う心で、あらためて世の中見回してみるとよい。

世の中や人の顔が、信号のように”赤、青、黄色”と見えてくるから面白く
なること間違いなし。こうなればあなたも一人前の”鬼”なのである。
何故なら「ひとをくう」ことができるからである。

04年8月8日
赤ちゃんの名前・改名・相性占い・姓名判断は名前鑑定の「天使の占い」。 遠山快空の日頃の思うままを格言に託して、
風のようにひょうひょうと、ちょっと為になる格言日記になれば・・・。

格言-あえて寸を進まずして尺を退く。
---老子(道家の祖)---

退く勇気も必要ということか!
時を待つこと、忍耐しなければならないことなど、ビジネスという戦場の世
界ではあり得ることである。

オリンピックにも、射撃や、洋弓がある。その弓について有名な本がある。
オイゲン・ヘリゲル著の”弓と禅”である。
その中で、”満を持して”という言葉がたびたび出てくる。ぎりぎりまで待
ち続け、最高のタイミングで矢が自然と放たれる。
人の生き方にも、”満を持する”そういう生き方があっていいではないかと
思う。

竹笹に降り積もった雪が、その笹が雪の重みにたわみながら、それでも耐え
続け、ぎりぎりの限界に来たときに、笹に積もった雪は滑るように笹から落
ちて行き、笹はその反動で大きく動くかに思えるのだが、実は笹は元の位置
に静かに帰っていくのである。

トリガーが絞られる瞬間、弓矢が指を離れる瞬間というのはそういうものな
のである。それが”満を持する”ということなのである。

04年8月7日
赤ちゃんの名前・改名・相性占い・姓名判断は名前鑑定の「天使の占い」。 遠山快空の日頃の思うままを格言に託して、
風のようにひょうひょうと、ちょっと為になる格言日記になれば・・・。

格言-あまりに長すぎる休息は、かえって苦痛である。
---ホメロス(古代ギリシャの詩人)---

欧米のようにバカンスという長期休暇が取れないのが日本人である。かとい
って、欧米のようになれというのではない。彼らはバカンスをとるというこ
とが文化的な背景にあるのである。日本にはそれはない。

欧米人とは楽しみ方が違うのである。人間の幸せを一つの尺度で測ることは
できないように、欧米流の幸せを日本に当てはめようというのも、何処かで
無理が出てくるように想う。

米を作りながら、休む暇もなく働き、遊びというものがなく、でも唯一娯楽
があるとすれば春夏の祭礼であったりする。働くことを人間修行と考える宗
教的な風土と人間は太古の昔罪を犯したので、その罰として労働をするよう
になったという意識を持つ人々ととでは、当然労働に対する価値観が違って
くる。

食事の前に”いただきます”と挨拶する日本人と、お祈りがなければただ黙
って食事にありつこうとする人々とでは、当然食に関する考え方も違いが出
てくる。食事を祭礼儀式の延長と考える日本人は、食事の時間を貴重視する。
どう考えてもマクドナルドが食事とは思いたくない。何故なら、食事は腹を
満たせばいいということではないからである。
何事も文化の背景を持たないことをすれば、それは苦痛になる。

04年8月6日
赤ちゃんの名前・改名・相性占い・姓名判断は名前鑑定の「天使の占い」。 遠山快空の日頃の思うままを格言に託して、
風のようにひょうひょうと、ちょっと為になる格言日記になれば・・・。

格言-職人は修業した土地の言葉が出てくるもんなんだよ。
---伊集院静(作家)---

「人は知らない間に自分の育ちが出てくるもんなんだよ!」って考えると面
白い。まあ、隠す必要はないが、自然と何処か育った環境の”心”が出てく
るのでしょうね!

そういう意味では、環境とか土地の風土とか、どんな人が周囲にいたとかは
とても重要な要素になる。いろいろな産地の人が集まると、いろいろなハー
モニーが生まれるようになる。そういう意味では、昔の江戸も文化の集積地
みたいなところがあって面白い。

よく封建的だなんて、批判の対象にされちゃうけれども、封建時代っていう
のもある意味ではすごく大切な時代であったと思う。こういう時代があって
今の文化とか技術が育ったんだと思うね!

いろいろな文化の集約対が地方で育ち、それが東京、大阪など大都市圏に出
てきて、そこで文化の核融合がおこる。そう考えると、今の文化っていうの
は、地方のお陰って気がする。
すると、「人間の原風景ってのは田舎にあるのかも知れない」

04年8月5日
赤ちゃんの名前・改名・相性占い・姓名判断は名前鑑定の「天使の占い」。 遠山快空の日頃の思うままを格言に託して、
風のようにひょうひょうと、ちょっと為になる格言日記になれば・・・。

格言-穀無きにあらず、耕さざる故なり。
---二宮尊徳(江戸時代の農政家)---

「信ぜよ、さらば救われん」そんなことはないよ!といっているのだ。
いくら信じても、いくら想っていても、実現はしないものなのだ。
「棚からぼた餅」はないのだ。そのように結果的に見えただけの話である。

何事も、原因なきところに結果は生まれない。当たり前の真理である。
ところが人間というのは、その辺がずるくて何もないのに、いい結果だけが
来ないかなあといつも想っている愚かな所がある。
勉強もしないのにテストの成績が悪いのは当たり前なのである。

「求めよさらば与えられん!」バイブルはそういっている。しかし、この後の聖句があるのだ。「門をたたけそうすれば開けてもらえるだろう!」
門を叩くというアクションをおこさねば何も生まれはしないのである。

人の才能にも同じことがいえる。
「継続する努力が才能を創る」この言葉に全てが集約される。

04年8月4日
赤ちゃんの名前・改名・相性占い・姓名判断は名前鑑定の「天使の占い」。 遠山快空の日頃の思うままを格言に託して、
風のようにひょうひょうと、ちょっと為になる格言日記になれば・・・。

格言-委任した仕事に必要な情報は必ず部下全員に提供すること。
---ロバート・クリトンドン(米企業マネージャー)---

今では、情報を共有するということは当たり前になってきた。
でも、ちょっと前まではこの情報の共有化という考えは当たり前ではなかっ
たのである。

日本人は実は戦国以来、実は情報は重要であるということをよく知っていた
のである。忍者が活躍したことを見れば、そういう情報集団がいたことは驚
くべきことなのである。

忍者の中にも、陽忍と陰忍がいて、陽忍は様々な公開非公開情報を集めてく
る役目、陰忍は非合法謀略工作専門と考えたらいいと思う。陽忍は連歌師や
諸国を廻る坊さんだったり、有名な茶人だったり、等々である。
その身分が高くないのは、彼らを重要視しなかったのではなく、庶民からハ
イステータスまで様々な階層に自由にはいって行くために、いろいろな職業
に就けるようにしたのである。

分かってはいたけどその情報の価値を正当に評価したのは、織田信長が最初
であった。情報を独占することは当然権力の強化につながるから、それはと
ても重要なのであった。それは今でも変わらない。男女格差がとやかく言わ
れるが、それは持ってる情報量の差であるとも考えられる。

情報の共有化!それは独裁者を生み出さない最も賢明な方法であると思う。
インターネットは、新しい情報の時代を作り出しつつある。

04年8月3日
赤ちゃんの名前・改名・相性占い・姓名判断は名前鑑定の「天使の占い」。 遠山快空の日頃の思うままを格言に託して、
風のようにひょうひょうと、ちょっと為になる格言日記になれば・・・。

格言-人間、暗い所ばかり見つめていると、暗い人間になってしまう。
---本田宗一郎(本田技研工業創業者)---

これは意識の問題で、そういう所ばかりに関心を持つということの問題をい
っているように思う。

実際何に関心を持つかということは、その人にとっては自分を規定する重要
な問題なのである。ところがその辺を実は人間は疎かにするような傾向が見
える。何をしても僕の自由じゃん!というわけだが、未来を担う子供には、
大人から見て関心を持って欲しいことが沢山あるのである。

心理学的には、夫婦の仲が悪いと、子供は競争することを恐れるようになる
そうである。競争を喜びと見れない心理的な圧迫が家庭の中に存在するので
ある。競うことは楽しいことである。そういう考えが芽生えない家庭は問題
なのである。

家族が協力することができる。それにもいろいろなタイプがある。一番悲惨
なのは、負の遺産を抱えなければ家族の一体感が見えないという場合である。
スポーツや、何かの目的のように創造的なことに向かって家族が一つになる。
そういうスタイルを確立することこそ、一番の平和教育のような気がする。
平和、平和と叫ばなければならないような世界はもうやめにしようではないか?

04年8月2日
赤ちゃんの名前・改名・相性占い・姓名判断は名前鑑定の「天使の占い」。 遠山快空の日頃の思うままを格言に託して、
風のようにひょうひょうと、ちょっと為になる格言日記になれば・・・。

格言-来むといふも来ぬ時あるを来じといふを/来むとは待たじ来じといふものを
---大伴坂上郎女(万葉集)---

日本人は主体性のない民族であるとよくいわれる。
自分のことがよくわからない日本人は、とかく日本人論を傾聴したがる。
それも多分、島国で単一民族である日本という特殊性から来ているのだろう。

そういえば占いも、いろいろとおもしろい特徴があって、日本人は”自分の
こと”が多く、アジア圏では”身内のこと”が占って欲しい希望として多い
そうだからおもしろい。多分他民族と比較するということをしないでも生活
できたからこその、幸せな民族なせいであろう。

そういう民族だからこそ、本当の主体性が生まれたのかも知れない。直接的
に相手に伝達しなければ伝わらないという外国では、表現力を小さいときか
ら訓練するという。それは時として、相手に強制力を伴ったり、命令であっ
たりと本当の意味での人間性の主張ではないような気がする。
パフォーマンス倒れのような気もする。

それを考えると、日本のように”まどろかしい”けれども、間接的な伝達手
段としての和歌や短歌、俳句などが生まれた文化的な土壌は、特殊なものが
あると考えてよい。でも、それは素晴らしいものだ。言葉遊びは、実は相手
の主体性を誘発するものだからである。真の主体性とは、そういうものだと
思う。ひょっとすると日本文化は、世界のひな形になるのではないかと、思
いこむのはあまりに自分勝手すぎるだろうか?

04年8月1日
赤ちゃんの名前・改名・相性占い・姓名判断は名前鑑定の「天使の占い」。 遠山快空の日頃の思うままを格言に託して、
風のようにひょうひょうと、ちょっと為になる格言日記になれば・・・。

格言-会社をみだりに辞めることなかれ。辛抱なきところに報いはない。
---水越浩志(神戸製鋼所社長)---

転職ブームで、すぐに転職することがいいことみたいに思っている人が多い。
確かに欧米では、転職はステータスを高めることにつながる。それは、有能
だから、その能力を見込まれて引き抜かれた場合である。

今の人々は、有能で能力を見込まれたのではなく、自己都合による転職とい
うのがほとんどのような気がするのであるが?果たしてどうだろうか?

昔から、「石の上にも三年」というではないか!自分がその能力を高めたけ
れば、そういうノウハウをちゃんと相続してから次のステップに行くべきで
ある。ベースのない人は結局何をやっても同じなのである。

「一芸に秀でる」それは、誰もまねのできない技術を持つことに他ならない。
そういう技術文化を持ってきたから、発展があったと思う。
金儲けではなく、技術やものに惚れるということがあってもいいと思う。
そういう人が増えて欲しい。







サンプル株式会社代表取締役  サンプル太郎

天使の占い・遠山球希

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