陽とは?陰とは?
1、陽とか陰ってな~に!?
陽とか陰って簡単に言ってるけどどういう基準で決めているのでしょうか? 答えは簡単!いろいろな意味で、光なのです。例えば、ある物体に光が当たれば影が出来ます。この光の当たるような場所、または状態の所を陽といいます。それに対してその物体の影が出来ますが、この影が出来る部分又は状態を陰といいます。
この光を中心として、光の当たる部分とと影になる部分を陽・陰というように考えます。これはあらゆる考えに共通します。
例えば上司と部下の関係は、上司が社会的な脚光をあびる立場にありますので、上司は陽の立場、部下はその上司の下にあって働くので陰の立場になります。凸と凹は凸の方が光が多く当たるので陽の立場、凹は影が多いので陰の立場になります。このように考えてみますと、あらゆるものが陽と陰の二つに別れることがわかります。
また、陽と陰の考えは人間を中心として判断しますから、食べ物などは摂取した人の体にプラスに作用する食べ物は陽、マイナスに作用する食べ物は陰となります。例えば果物などの、太陽に近いものはとても強い陰性になります。
これは人間に摂取されれば人の体に陰性に作用しますので、体を冷却するようになります。ですからバナナなどは暑い所に住んでいる人がこれを食べると、体温の調整作用が出来るようになっているのです。 よくもまあ!自然界の摂理はうまく配置されているものだと思います。
2、人間と自然界
人間も生命ある生物の一種であり、社会を作っている動物も動物の世界があり、植物は植物で世界を作っているし、それだけでなく人も動物も鉱物の世界も、互いに何かのつながりをもって生きているのです。好き勝手に気ままに生きているのではありません。
皆何かのつながりがあるのです。自然は完全なる調和をしているのです。生命のつながりを持っているのです。
そこで、この大自然のルールを探ってみて、私達人間のルールとは何かを学んでみたいと思います。
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