人間のペアシステムは?
5、自分自信のペアシステムは?
次に私達はもうひとつのペアシステムを考えてみなければなりません。それは、もし男女が結婚しようとするとき、男だから、女だから、というだけでは結婚には至りません。 動物でも結婚は種の保存の為に最も重要な儀式です。ですから、最も強い者が夫になる条件を持つのです。
人間も男性は女性を、女性は男性を理解しないと結婚の動機を持ちません。そうすると、男である、女である、という以上の条件があることに気がつきます。
そこで、もう一度大自然界を見つめ直してみましょう。そうすると見えない心と見える体、の二つの世界のペアシステムで私という個人が成り立っていることに気がつきます。
このペアシステムは究極において、自然界はエネルギーで成り立ち、エネルギー自体は目的を持っていて、その目的実現の為の構造を持っていることが分ります。 そこで、この目的をもった心と体の関係はどうなっているのか。
心と体のペアシステムを考えてみましょう。心が感じ、想い描いたことが体に現れます。心が命令したことが体を通して表現されます。心が悩むと休まで病気になります。心が始まりで、体はその受け皿です。
即ち、心が一番、体が二番というわけですから、心の願いの通りに体が反応するとき最も調和がとれて、その人は嬉しくなるはずです。この心と体のペアシステムは、先祖と私においても同じ関係が言えます。
6、心と体、
陽陰のペアシステム 心と体と陽陰のペアはどうなっているのでしょうか。
再び男女の結婚を考えてみましょう。
結婚するということは、自分自身が納得しなければ、即ち自分自身の心と体が愛において満足しているとき、その結婚は迷いなくゴールに到達出来ます。しかし、ちょっとでも疑問とか不安があればそれを持ったままでは、結婚生活はうまくいきません。
なぜならば、自分に不安を持ったままでは陽と陰の一番、二番の位置を守り、男性らしく、女性らしく、夫らしく、妻らしく、という秩序、自然の法則を守る意思が弱いからです。
従って、心と体と陽陰のペアシステムの考える順序は、心と体が1番、陽陰が2番に考えることが必要です。
このように、常に一番、二番の順序が全てにあるのです。
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