遠山玉希の占い日記

なんでこんなにも、メールを至るところで

パタパタ打つのか？

私には理解の範疇を越えていたというのが、

本音であった。

今日その訳がやっと分かった！

今日ほとんど一日がかりで、携帯電話の契約、

ソフトバンクのホワイトプランに入った。

私は側で見ているだけで、疲れてしまった。

我が家はほとんど家族間の電話が多いので、

家族間は終日、無料通話のプランに入れ替わった。

そこで知ったのが、メール機能の事である。

メール、メールと言われてどれくらい経つか？

かなりたつと思うが、私の携帯は今時時代遅れの

メール機能がない電話の機種にしてあった。

それははっきり言って、必要性がなかったからである。

パソコンからのメールは打てるが

携帯電話のメールを打つのがめんどくさいと

思っていたからである。

それにそれ程必要性も感じなかったので、

今まで一度も携帯メールを打ったことが

なかったのである。

始めて分かったことであるが、

メールが何故こんなにも打たれるのか！

それは本当に安いからである。

こんな事も知らなかったなんて！

時代遅れも甚だしい私である。

時代遅れが意外と好きなところも

あるからである。

みんなが時代に遅れないよう、

流行とかですぐに飛びつく人もいるが

私はその反対である。

時代と関係なく、必要だからという理由の方が

私には納得できるのである。

自分にとって必要という気持ちがあまりないのに、

時代だからと言うただそれだけの理由で、

色んなことを始めるのはなんだか、

自分が無いような気がしてしまう。

また安易に飛びつく自分が何処か主体性がなく、

周りに踊らされて、そうすることが私自身恥と

思ってしまうからかも知れない。

そう考えると意外と私って理屈ぽい、

頑固なところがあるのかも知れない。

なにはともあれ、今回メール機能付き

にしたのである。

お恥ずかしい！、今時バカじゃないの？

と言われればその通りお馬鹿な私である。

係の人に聞いて始めて分かったことである。

メールの場合１２０文字くらい打って０．２円である。

もし携帯で話した場合は１分間で４０円くらいである。

もし４０円分のメールを打った場合、２４，０００文字

打てることになる。

かなりの文である。この場合４００字詰め原稿用紙で

６０枚文の文字である。

こんなにメールを打って４０円と考えると本当に安い！

そして１０分、もし携帯で話したとしたらどうなるのか？

ちょっと興味があって計算してみた。

４０円×１０分＝４００円である。

この場合メールの文字で計算すると、

２４０，０００文字である。

この場合４００字詰め原稿用紙で６００枚分になる。

一冊の長文の本分である。

やっとメールの打つ訳がわかった。

安くて手軽であると言うことである。

これから携帯メールのやり取りの練習を

しないとと思った。

でもその前にやっぱりパソコンで打った方が速いから、

やっぱり携帯メールはちょっと不便である。

それに電話通話料が０円ならば、メールの必要が

ないのである。

これでは携帯メールを打つ必要がない！

この矛盾に複雑な気持ちになった。

家ではパソコン、そして時々出先で、

家族以外にメールを打てるようにすれば

よいことである。

そのような考えに落ち着いたのが、

かなり後になってからである。

とにかく携帯メール一年生である。

・・・赤ちゃんの命名・改名、姓名判断はメール鑑定・

天使の占いの遠山球希が普段の生活を見たまま、

感じたままをお届けします。・・・

最近、我が占いのお客様の半分以上が、

リピーターの方である。

もう１０年前からのお客様、あるいは４～５年前の

人は結構沢山の依頼がある。

特に命名の場合は８０％以上の人が、２人目、３人目と

必ずのように依頼がある。

本当にこれは有り難い事である。

最近のご依頼の一例ですが・・・・

先生にご依頼させて頂くのは、今回で2回目となります。

以前5年前には、長男・長女（双子）の2名の候補名を

いくつか挙げて頂き、そして、

その中から私たち夫婦で選びまして、

最後には命名鑑定書まで頂き、

そしてそれに書かれている内容とほんとに

類似した子供に成長しており、

たいへん有難く満足・感謝する日々を過ごさせて頂いております。

この度は、次男（もう病院で男の子と発表されております）

の命名(候補)をして頂きたく、

ご依頼のお願いをさせて頂きます。

どうぞ、よろしくお願いいたします。

このご夫婦は、

命名鑑定書をご依頼されたのですが、

言うまでもなく命名鑑定書は、

このお子さんはこんな性格で、こんな風に成長しますよ～！

ですからこんな風に接して怒られた良いですよ～！

というような内容を書いています。

その命名鑑定書の内容と、よく似た性格に

成長されているとのことです。

命名鑑定書の威力を、今更ながらに感じ、

今はしていないが復活すべきかな～とも思えた。

命名鑑定書は、お子さんの未来を示す羅針盤のような

役割を果たしているのだな～と実感した。

手探りの接し方ではなく、親の教育方針がはっきりとし

それが子育ての自信と確信につながる。

お子さんの教育の基礎となる内容である。

でも本当に感謝されることは、嬉しいことであり、

「命名」のお仕事をしていて良かったと思える

瞬間でもある。

そしてそれに誇らしささえ感じた。