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2010年の運勢を考える

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■2010年の運勢

2010年寅年、今年の運勢について考えます。

寅年の2010年は、子年に始まった100年に一度のアメリカ発の大不況から丑年にいたって
日本という国が不況という嵐の中に船出をしてしまったような感じです。
だからといって、外国に行けばいいのかなどと安易な考え方では、この不況は乗り越えられません。

そこで寅年についてちょっと考えてみましょう!

●寅年の意味
寅 (演)  草木の芽が地上に伸び出る発芽の時を表していますから、よく寅年が強いといわれますが、それは地中で冬の厳しい時を通過しながら、それでも春に向かって芽を出そうとする生命力の強さを表しているものだともいます。

そこで寅年の2010年というのは何なのでしょうか?

●日本の運勢はどうなるのか?

それでは、肝心の日本の2010年の運勢はどうなるのでしょうか?

★歴史は繰り返す

日本の運勢は、やはり政治の状況を語らずして日本を表すことはできません。

そこで、政治の流れを見てまいりますと、政治というものも実は運勢の四つの流れを繰り返していることが分かります。
それを見てまいりましょう!
下の図を見てください。

★2009年の記述では・・・・
「これを見ますと、政治のサイクルが 連携→交流→使命→仕分け→連携→ というように流れていることが分かります。
この中で、どこが一番重要かというと、仕分けの段階・期間です。ここが一番難しいのです。この仕分けの仕方によって、設計図が決まり、次への大きなバトンが渡されて国家の計略、方向性が出てくるようになるのです。」

2008年・子年にアメリカ発の100年に一度の大不況が始まり、2009年丑年に地中の中で埋もれていた不況の種が少しずつ耕され、2010年の寅年に地中で不況の芽が吹き出したとしたらどうなるでしょうか?

本格的な不況サイクルが出現してしまったら、日本の国はいったいどうなってしまうのだろうか?そのことを真剣に考えなければならないときにきていると言えます。
政治はその丑年に鳩山政権が誕生しました。
鳩山政権の持つ意味は大きいと言えます。
不況の芽を押さえて、新たな経済サイクルの芽を作ることができるかどうかということになります。

★問題は何か?

ここでも2009年の記事を引用しよう!

「現政権を問題にしているのではありません。その先に見えるものです。
図を見ていただくと、「連携の時代」を過ぎていった先の「交流の時代」に何が起こっているのでしょうか?昭和天皇の崩御、そして同時に日本の120年の運勢が終焉を遂げて、同時にバブルも崩壊し、次の時代へ出発を始めたということなのです。

「交流の時代」には、一大事件が起きています。それは昭和天皇の崩御とバブル崩壊ということです。
時の政権がどんな運営をするかということが、4年後にこの事件の起きた「交流の時代」を迎えるのです。
歴史が繰り返すということが本当だとすれば、ここでは、それに匹敵するような重大な事件が起きてくる可能性を秘めているということなのです。

奇しくも、1989年から干支の二回りに当たる24年後に当たります。同じくこの「交流の時代」12年前には日本を立て直した小泉政権が誕生しました。
そして再び、「その時」を迎えようとしています。
実はこの時にひょっとすれば、衆議院選挙が行われるかも知れないのです。
ここで政権が変わる可能性だってあるのです。
なぜか? この時は歴史の大転換点が過去あったときだからです。

★準備・・・全ては4年後のために!
これも、09年の記事をそのまま引用します。

「私たちは、その4年後を目指して準備しなければならないのです。それが吉と出るか凶と出るか?どんな状況にも耐えられるような準備が庶民である私たちには必要ということです。
今のアメリカ発の不況は助走です。この不況がどんな形に変化するかは、時の政権が今年の丑年をどんなたが仕方をするかということにかかります。
即ち4年後を占う鍵は、この丑年が握っているということになります。
同じことが私たちにもいえます。この丑年にどんな準備をするかということでしょう!どんな仕方をするかということです。その原因を子年が持っているから子年でやって来たことが重要にもなります。」

結局、麻生政権は自分自ら墓穴を掘って民主党に政権交代を許してしまいました。
その民主党がどういう政策をとっていくのか?
そこを見つめなければなりません。時代の転換の時にその要請に応えられる政権かどうかということです。
日本の国の方向性を導き出す芽を今年に探すことができればまだまだ日本は捨てたものじゃないと思います。それを探すことこそ必要なのでは・・・

●鳩山さんの運勢

時の宰相である鳩山さんの運命式を見てみる必要もあります。

<鳩山由紀夫首相の運命式>

29 16 30

26 34 17

31 18 21

<鳩山さんの流運>

9  8 26 18 18 26 26 18
9 10 19 18 18 19 19 18

一国の宰相としては、いい運命式をしていると思います。それは、先ず党を形成する組織力を持つ能力と、目的指向型の性質、リーダーシップ型の仕事の運勢を持っていることから、政治家としてリーダーとしての資質はあると思います。
但し、人間関係ではちょっと知的でクールな印象を与えることが気になるところです。

自民党の麻生さんよりはずっといい運命式をしていますが、 ところが鳩山さんの流運は今微妙なところにきています。年齢的にいって、ものごとにとても神経質になるような運勢期にあるといえます。

日本経済の舵取りから防衛安全保障の戦略から様々な難問が山積みになっていて、日本国家の戦略的な方向が「国家戦略局」でちゃんと示されればいいのですが、どう見ても戦略なき船出という感じがします。

本来は、時の宰相が戦略の要諦を持っていて、それを戦略局が戦略案として具現化するというようなことではなかろうかと思うのですが・・・・
国家戦略局とは何か?
「国家戦略局は、国家戦略相とこれを補佐する中堅国会議員5人と、党の政策立案スタッフら約5人、それに10人程度の経済・財政、外交、社会保障などの専門家による有識者会議で構成される。一方で、官僚は準備室に登用せず、各省庁との「連絡係」とする。 」

問題はこの有識者会議という奴になる。本来戦略というのは国家目標があってこそ立てられるものなのですが、それが明らかにされていません。所信表明演説というのは、国家目標でも何でもない。ただの政治目標でしょう。

国家目標があやふやなのに国家戦略などというものは存在しなくなります。
問題は、鳩山さんには戦略的思考というものがほとんどないということです。
ここが宰相としての一番の欠点です。
問題は民主党に軍師がいるかどうかということになります。
いないとすれば、日本の国家にとってはマイナス要因になるでしょう!

(監修 遠山快空)


鳩山由紀夫




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