遠山玉希の占い日記

新年明けまして、おめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。

元日は日頃、習っている着物でも着て

静かにしとやかにいたいという願望があった。

それが実現できるかな〜と思いとは裏腹な

元日となってしまった。

お恥ずかしい話である。

一年の計は元旦にありである。

しかし、一年の行動は元旦にありであるように思えた。

また一年このようにバタバタ過ごすような気がしてきた。

慌ただしい一年になりそうな予感がする。

何故ならば、去年のしわ寄せが元旦にあったからである。

ゴミの整理や庭にたまった落ち葉、

玄関の掃除、洗濯物の山である。

昨日出来なかった内容が山住になって、

新年に持ち越したのである。

この整理をしないと、スムーズに生活できない。

やむにやまれず、掃除をするしかないのである。

本来ならば元旦から掃除をしてはならないと

かぐや姫から聞いたことがある。

でも致し方ない。

元旦からゴミ袋８個分のゴミが出た。

置く場所がないので家の横にある庭に置いた。

ご近所の人の目を気にするとこんなことは出来ない。

しかし、全然気にならない私はへっちゃらでやった。

来年こそはこんなことはしないぞ〜と

心で誓いながら・・・・。

新年明けまして、おめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。

年賀状に目を通していると、本当に懐かしい人からの

年賀状があるとホットする。

特に小学校時代の先生からの年賀状は

格別である。

もう４０年以上前の恩師である。

途切れることなく、年賀状のやり取りだけは

しっかりとしている。

私の場合１９才からずっと故郷を離れ、

石川県に戻ってきたのが、４０才くらいである。

ずっと地元での生活ならば、先生に会う機会が

あるが、私の場合、いろいろと回ってきたので

全く会う機会がないのである。

そして、七尾と内灘では距離的もの、離れていて

よっぽどでない限り、会う機会はない。

同窓会には自慢ではないが、

一度も行ったことがない。

一番近くて１０年頃前、同窓会の知らせがあったが

まだ私の場合、子供が生まれてまだ小さかったことも

手伝って、参加するのを逃がしてしまったのである。

それからしばらく同窓会のお誘いもない。

だから全く会ったことがないのである。

先生は私の学校時代の精神的支柱の役割を

果たしていた。

それくらい先生の影響は大きかった。

懐かしい先生の顔を見てみたいなあ〜！

とふと年賀状を見ながら、思う私であった。