遠山玉希の占い日記

新年あけましたおめでとうございます！

新しい年が、更に飛躍の年となりますように！

午年ですから、１２支の頂点の時です。

大きな発展の年となります！

ところで私は今日からお仕事始めでした。

お正月気分も今日で終了！

オーダメード命名鑑定の相談のお客様が来られた。

３年前に男のお子さんの名前を命名したお客様だった。

今年の３月に女のお子さんが生まれる予定なので、

またオーダメード命名鑑定をして欲しいとの依頼だった。

今回の依頼はご主人と奥様の意見が食い違い、

少々困っているようでした。

ご主人の希望する名前の呼び方に

奥様は少々納得いかないようでした。

ご主人は○○○という呼び方で命名したい！

という意見である。

それに対して奥様は

○○○は強い響きがして、女の子としては

どうもしっくりこないという想いを持っている

ようでした。

どちらも言い分はある！

一生使う名前だからこそ、思い入れがあり、

また自分の好みを入れたいと思うのは当然の

ことであう。

そんな時はどちらの意見も尊重すべきである。

事前に電話依頼の時、

そのようはニュアンスのことを

ほのめかしておられた。

そこで、万が一のことを考えて

どちらでも対応できる名前の用意をしておいた。

それが大正解だった！

１つはご主人が希望する呼び方で、家族の相性と

個人のバランスの良いお名前の候補！

もう一つの良い画数の組み合わせである。

最初にご主人の付けたい名前の候補が

４～５個出てきた。

そしてフリーの考え良い組み合わせの

候補が沢山と２つの提案をした。

両方の候補の名前をみながら、

奥様は出来ればご主人様の願いに応えて

あげたいという気持ちになってきた。

全く漢字が出そろっていない呼び方のみ

の時と呼び方の漢字が出てきた時

今までの強いイメージが

少し払拭されたのかも知れない。

女の子として、強イメージの呼び方が

その呼び方の漢字を見たとき、

強いイメージにならないことがある。

ご主人の強い要請と、奥様の

将来、娘とお父さんが仲良くして欲しい

という願いも相まって、

最終的には　ご主人の希望に

答えるお名前となった。

両方の提案をして大正解！

これからもどちらの意見も重視して

考えてあげたい！

夫婦で命名作業をしていく内に、

最大公約数的な

お名前が出てくるものである。

どちらも最終的に納得されて

本当に良かった！

目出度し！メデタシ！、めでたし！

・・・赤ちゃんの名前・改名・相性占い・姓名判断は名前鑑定

の「天使の占い」・遠山球希が普段の生活を見たまま、

感じたままをお届けします。・・・

久しぶりに七尾から、母がやって来た。

１ヶ月に一度我が家にやって来ることにしている。

約１週間くらいである。

母は去年の６月１５日に肺尖癌と宣告され、

余命一年と言われた。

それからはや、もう７ヶ月になろうとしている。

もしその言葉どうりだとすると、後残り５ヶ月の

命ということになる。

しかし今のところ、母はそういわれている割には

幸いに元気である。

現在８４才になるが、すべての治療を拒否した。

手術、抗ガン剤は一切やらない事にした。

病院には検査には行くが、

緩和療法をすることに決めた。

もし痛みが始まったら、病院に行くことにしている。

でも今のところ定期的に月に１度～２度行く程度である。

その代わり現在母がしていることを記してみよう！

１，水素水（－３５０～ー４５０）を飲んでいる。

２，核酸を飲んでいる。（不思議なご縁で２ヶ月前から）

３，水素吸引を毎日自宅でしている。

この３点のみ自宅でやっている。

その結果現在は良好である。

不思議なのは痰が赤い色だったのが、

オレンジ色になり、それから全く

出なくなってしまったのです。

痰が毎日出ていたのに、

全く出なくなったこと。

これには医師も首をかしげる状態である。

癌が止まったのだろうか？

そしておまけに食事が美味しく

しっかりと食べている。

母の選択は間違っていなかったと思える。

手術、抗ガン剤治療をしていたら、

もうこの世に命はなかったと思える。

今日も我が家に来て、

癌患者とは無縁なような生活をしている。

これから我が家に滞在中、

好きな和食中心の料理の腕前を

披露してくれるのである。

メニューは母のやりたいように

考えてもらう。

私は家事を手伝ってくれる母に大助かりである。

母は気分転換も兼ねて我が家に来るのだと思う。

そして癌患者なのに、全く病人扱いをしない！。

体力を見ながら、無理をしない程度で

やりたいことをやってもらうことにしている。

親子なので、好きなようにしてもらっている。

「私は好きなことをして、みんなから愛され、

いつ死んでも後悔はない！

ありがたい人生だった。」

といつ死んでも、良い覚悟は決めている

ようである。

でもこのままでは余命５ヶ月は延長しそうな気がする。

そして本人も手応えを感じているようである。

親はいつまでもいて欲しいものである。

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今日は、母と近くのスーパーに買い物に行った。

なんだこりゃ～～～～！。

半分ではなく、４分の１カットでなんと１２８円！。

え～～～～えと目を疑った。

通常ならば２分の１の価格である。

全部丸ごと１株買ったらいくらするのか？

１２８円×４＝５１２円である。

それが白菜である。

驚きの価格である。

こんなようでは我が家は鍋をするのが大変！

何故なら白山は１株以上食べるからである。

鍋は同時に２つの鍋を使わないと

量的に対応できないからである。

今、緑黄色野菜を求めて、スーパに行くと

ショックが大きい！

肉よりはるかに高い事が多い。

高嶺の花だからである。

でも我が家では有り難いことに

２日前に母が来たとき、

兄嫁さんから新鮮で大きな白菜を６株もらった。、

それを買ったらいくらする？

計算すると貴重な白菜に思えた。

こんなにストックされている

沢山ある白菜を使わない手はない！

そうだ今日はロールキャベツではなく

あるもの利用のロール白菜にしょう！

という事でメニューが決まった。

合い挽き肉を１キロ以上買った。

その料理の担当は母がすべてしてくれた。

白菜の葉を３０枚以上湯がいて、

中身を巻く作業をした。

なんと３０個以上出来た。

熱々の美味しいロール白菜万歳である。

１人４個以上の食べることになる。

食べ盛りの３男は結局６個以上食べた。

そんな姿を見ながら上機嫌の母であった。

母は癌患者なのに、今日はしっかりと

私の代わりに仕事をしてくれた。

自分が役だったことの満足感であろうか！

母はいつまで経っても、私の力になろうと

懸命なのだろう！

そんな親心に感謝である。

ロール白菜に感謝である。

ロール白菜万歳！

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今日、親子で鑑定に来られた。

先日娘さんが相談に来られて心がスッキリされたので

お母さんにお話されたそうです。

そうしたらお母さんも観て欲しいとのことで

今日の運びとなったのです。

お母さんは来場されたとき、悶々としておられた。

これからの人生設計をどうしたらよいのか？

とかなり不安定な状態でした。

７０才を過ぎて今後、近くにいる長男夫婦と一緒に

住むべきかどうか選択したいが、

それを自分がどう考えたらよいのか、

先が見えない状態でした。

来られてすぐ、私は

お母さんの性格、息子さんの性格、お嫁さんの性格、

お孫さんの性格や人間関係模様を、

占い運命式で浮き彫りにした。

その上で、依頼者であるお母さんの立ち位置を見る。

また息子さんやお嫁さんの立ち位置で客観的に

見ることにより、自ずと答えの方向性が出て来る。

何だそんなことだったのか？

と単純に思えることが、その渦の中にいると

全く見えない！

今までの生き方として、

息子だからああして欲しい。

こうして欲しい！

息子だからと過分な期待や願望を抱くことになる。

他人ならば、そこまで要求しないことを

息子であるが故に、無意識のうちに要求に変わる。

、

要求した内容に期待はずれな答えが出た時、

そのショックで、心が乱れ、

不安な気持ちが増幅する。

そして精神的な病気になってしまう。

と過去を振り返りながら、

涙を流しながら訴えられた。

それならば過分な期待をしない方がよい！

過分な願望を抱かない方が良い。

何故ならばショックが少ない。

自分を守るために・・・。

自己防衛のために・・・。

息子だと思うからいけない！

息子と言うより人間とくらい思うように

割きった方がよい！

期待しない方が、心が楽になる。

期待するから、つらくなる。

期待しないでそれ以上の結果が出たら

ラッキー！、

それはめっけものと思えば良い！

今まで、何って無駄なことをしていたのでしょう！

何て無駄なことにエネルギーをかけていたのでしょう！

いらないところにエネルギーをかけすぎて、

へとへとになってきた。

これからは心の省エネをすべきである。

その様なお話をしていく内に、

明るい表情になってこられた。

自分だけで考えていると堂々巡りになることが

第三者から違った視点で言われたとき、

はっと気づくことがある。

最後に

「本当にスッキリした。

家の中の断舎離はするが、

心の中は整理されていなかった。

今日は心の断舎離が出来た。

だからスッキリした。

ありがとう！良かった。！」

と涙を流しながら、言われた。

約２時間の相談内容は、占いという次元を

はるかえに超えた個人の人生の琴線に触れる

圧縮された貴重な時間となった。

そして依頼者の感動の涙を見たとき、

私自身の救いになる。

それは占い師をやっている意義と価値を

最大に感じる瞬間でもあるからである。

私の仕事は

心の断舎離をするお手伝いをすることである。

そう気づかさせられる一日でした。

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今日もベルの音が携帯電話に鳴った。

天使の占いの電話相談や、お問い合わせである。

最近は正規の電話が鳴ることはない！

７～８年前は、備え付けの正規の電話がほどんど

であった。

しかし今は、転送電話になっている。

外出していたりしていても、どこでも

電話が受け取れるようにした。

だから私はいつでも、何処でも電話相談が出来る。

問い合わせや相談は待ったなしである！

用事があるときしか、かからない！

その時でないと、キャッチできない！

ですから、いつでも、どこでも

受け取ることが出来ます。

安心して、相談できます。

いつでも何処でもお役に立ちたてる

私でありたいと思っています。

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遂にこの時期が、やって来た！

我が家にとっては３度目である。

家族不思議な緊張感を持った毎日である。

それ以上に当の本人はそれ以上であろう！

そうです！

センター試験です。

平成７年と平成８年、そして今年平成１４年である。

我が家にとっては６年ぶりのセンター試験なので

緊張の感覚が鈍っているようにも思える。

また３回目ということで少し慣れもあるかもしれない！

でも３人の内で一番時間的には勉強しているようである。

連日夜の１時半、２時半はざらである。

私は夜は食事を食べるともう睡魔が襲ってくるので、

とても時間につきあいきれない。

三男が勉強している目の前のソファーで

ゴロゴロと寝ていることが多い！

そんなことはお構いなしで勉強しているので

私は遠慮なく

（本当は遠慮しないといけないのでしょうけれど）

睡魔に負けて眠っている。

でも私には精神的に助かることがある。

それは、兄たち２人が一緒になって、

夜起きてくれているからである。

次男は大学院の卒業論文の提出日が迫っていることと、

三男の勉強のアドバイスの為、

そして、長男はファンタージ小説を書く為である。

とにかく１人で夜遅くまで勉強することは

大変であるが、その時共に一緒に起きている人が

いると、勉強をしやすくなる。

上の兄はもう、２５才、２４才になるが、

過去自分たちの経験したことをである。

だから、無条件で、そういう環境を整えてくれて

いるのかも知れない。

経験者は環境を整える！

親よりも、兄弟のほうがこんな時は

役立つ者である。

口には言わないが、それは兄の弟に対する

優しさなのかも知れない！

とにかく、センター試験、

落ちついて、頑張って欲しい！

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先日、お正月過ぎ、おばあちゃんがやって来た。

その時、軽い気持ちで、いつものように

お年玉をくれる言った。

私は真っ先に、三男が飛んでいくと思った。

何故なら、我が家の３人の子供達の中で

一番、お金に敏感で、マネー大好き人間

だからである。

それなのに想像外のことが起こった。

何故ならきっぱりとそしてかたくなに断った！？

からである。

私はどうして？

いつもと違うじゃないの？

と首をかしげた。

せっかく、お年玉をくれるというのに

快く貰えばいいのに！

と言ってもがんと言うことを聞かない！

おかしいな！

いつもはお年玉をあんなにも

喜んで貰うのに・・・？

なんか変ね！

と思いきや彼から思いがけない言葉を

耳にした。

「だって、お年玉は落とし玉という

落とすという言葉は入っているから

僕は貰わない！

僕にとって、縁起が悪い！

落とすという言葉は僕には関係ない！」

なんて・・・・。

あんたいつからそんな言担ぎなことを

言うようになったの？

とビックリ仰天である！

意外な一面があることが分かった。

気にしていないようで、

気にしているようである。

上の二人の息子は全くそんなことは

気にしていなかった。

それで受験の合格のお守りを

買ってきてあげたくらいである。

それと同時に、最近珍しく、三男から

センター試験の前の日は何の料理？と

質問された。

咄嗟に私は？？？？？と

答えが出なかった。

普通の家庭では、カツ丼（勝丼）なんだろうな～

それでは一般的すぎて、おもしろみがない！

そして油ぼすぎるから止めようという事になった。

またモットおもしろい料理、

そして言担ぎでもっと良い食べものは

ないかな～と案じていた。

結局話し合った結果、

鶏肉料理にしよう！

と言うことになった。

何故なら、センター試験を勝ちにいくという

発想よりも、もっと積極的な発送で、

センター試験を取りに行く（鶏肉）という

ゴロ合わせがスッキリするね！

という事になった。

鶏肉料理決定である。

昼になって、私はあまり、

そんな言担ぎとは関係なく

好きなハンバーグでもしょうかな～と

話していたら、

それを聞いていた我が家のドラえもんが

「ハンバーグの真ん中に鶏肉を入れたら

おもしろいね！

これこそまさしくセンター（ハンバーグの真ん中）

を取りに行く（鶏肉）ということになるね！

それグッドアイデア！

貰った！

それで今日の夕食は

センターを取りに行く（鶏肉）為に

合い挽きハンバーグの中に鶏肉を

あんこのように詰めた。

これぞまさしくセンター（ハンバーグの真ん中）

を取りに行く（鶏肉）である。

縁起担ぎで、人とはひと味違った、

そして腑に落ちる食べ物である。

夕食は、家族揃って、

センターに鶏肉入りのハンバーグを食べた。

三男は３個べろりと平らげた。

これには三男もハンバーグ自身の味と

自分の精神的な満足（心からゴロ合わせが腑に落ちた）

で、二つの味を味わっているようだった。

後は本番である。

心身共に、全開、フル回転を

祈ることにしょう！