遠山玉希の占い日記

新年明けましておめでとうございます。

今年もどうぞよろしくお願い致します。

今年は実質今日からお仕事始めでした。

別に今日からお仕事をしょうと思っていたつもりでは

なかったのですがお客さんからのご依頼があり、

今日が仕事始めでした。

私の場合、最近はメールでのお仕事のほうが

多くなりどうしても日記がおろそかになってしまっていたのです。

書かなきゃと思いながらも、メールの忙しさに

かまけてまあ〜良いかと思い書かずじまいになってしまうのです。

それにそんなに極端に変わったことがあるわけでもないので

どうしても日記がなおざりになってしまうのです。

視力も以前に比べると相当悪くなってしまったし

メールを打つのもしばらくすると疲れるし・・・。

なんてマイナス的な事を言うのはやめにしましょう！

とにかく、今日から来場のかたがおられたのです。

突然のアポでやって来られた。

それもなにを隠そう！　お寺の和尚さんです。

え〜え！なんで和尚さんが占いに？

と思われるかも知れません。

でも和尚さん曰く、

「自分は霊感はあるが、そう言う占いは出来ない！

自分のことは自分では分からない！

だから自分のことは客観的に人から聞いた方が

良いのだ！」

もう５年前から幾度となく我が家を訪れている。

お正月も終わり、今年の運勢と方向性を知るために

我が家に来られたのである。

とても明るく楽しい和尚さんで、いろいろとお話を

されて行かれる。

時々ポイントの時にやって来られる。

冗談で「こちらに初詣に来ないとね！」

と言われて帰られたのが印象的でした。

m（。＾＿＾。）m

今日の夜、家族みんなで昨日録画撮りしてあった

泉ピン子の「がばいばあちゃん」を見た。

夕食のお好み焼きを食べながら見た。

少なくとも、ドラえもんと私と長男は

目頭を赤くして見ていた。

私の子供の頃の原風景と同じようは背景が

懐かしさをかもし出してくれた。

そして小学１年生から中学卒業までの期間を

お母さんと離れて暮らす子供心を思うと

身につまされる想いがした。

しかし、がばいおばあちゃんの人柄と

おりなす行動、そして言葉は現代人が見失っている

本質的な内容を、私たちに教えてくれているような気がした。

だから心に打つものがある。

そして運動会にいつもお腹が痛いと言って

弁当を交換してくれた先生の心遣いが心憎い！

運動会では普通親子で一緒に美味しい弁当を

食べるが、それが出来ない主人公のことを

察して、毎年先生が弁当を交換してくれるのだ。

それもとびっきり美味しい弁当である。

心憎いまでに優しい先生の心に本当の優しさを

感じた。

またそれを知ったがばいばあちゃんが、

始めて泣いたシーンは本当に感動した。

人としての優しさ、温かさが伝わる何とも言い難い場面であった。

人は人に優しくなれるものである。

そしてさりげない、優しさがまた人の心を

永遠につなげるものであると感じた物語であった。

感動の涙は本当に快い！

心底が、暖かくなってくる。

感動をありがとう！と言いたい。

新年あけましたおめでとうございます！

新しい年が、更に飛躍の年となりますように！

午年ですから、１２支の頂点の時です。

大きな発展の年となります！

ところで私は今日からお仕事始めでした。

お正月気分も今日で終了！

オーダメード命名鑑定の相談のお客様が来られた。

３年前に男のお子さんの名前を命名したお客様だった。

今年の３月に女のお子さんが生まれる予定なので、

またオーダメード命名鑑定をして欲しいとの依頼だった。

今回の依頼はご主人と奥様の意見が食い違い、

少々困っているようでした。

ご主人の希望する名前の呼び方に

奥様は少々納得いかないようでした。

ご主人は○○○という呼び方で命名したい！

という意見である。

それに対して奥様は

○○○は強い響きがして、女の子としては

どうもしっくりこないという想いを持っている

ようでした。

どちらも言い分はある！

一生使う名前だからこそ、思い入れがあり、

また自分の好みを入れたいと思うのは当然の

ことであう。

そんな時はどちらの意見も尊重すべきである。

事前に電話依頼の時、

そのようはニュアンスのことを

ほのめかしておられた。

そこで、万が一のことを考えて

どちらでも対応できる名前の用意をしておいた。

それが大正解だった！

１つはご主人が希望する呼び方で、家族の相性と

個人のバランスの良いお名前の候補！

もう一つの良い画数の組み合わせである。

最初にご主人の付けたい名前の候補が

４～５個出てきた。

そしてフリーの考え良い組み合わせの

候補が沢山と２つの提案をした。

両方の候補の名前をみながら、

奥様は出来ればご主人様の願いに応えて

あげたいという気持ちになってきた。

全く漢字が出そろっていない呼び方のみ

の時と呼び方の漢字が出てきた時

今までの強いイメージが

少し払拭されたのかも知れない。

女の子として、強イメージの呼び方が

その呼び方の漢字を見たとき、

強いイメージにならないことがある。

ご主人の強い要請と、奥様の

将来、娘とお父さんが仲良くして欲しい

という願いも相まって、

最終的には　ご主人の希望に

答えるお名前となった。

両方の提案をして大正解！

これからもどちらの意見も重視して

考えてあげたい！

夫婦で命名作業をしていく内に、

最大公約数的な

お名前が出てくるものである。

どちらも最終的に納得されて

本当に良かった！

目出度し！メデタシ！、めでたし！