遠山玉希の占い日記

我が家のドラえもんが、倒れた！

ぎっくり腰になったのである。

過去に２〜３回倒れたことがある。

そのまま、起きあがることが出来ないのである。

相当に痛いらしい！

私は全く経験したことはないが、今まで見ている限りでは

本人は本当に大変であることは間違いない。

今回はもう４度くらいである。

それも出かけているところであるから、もっと大変である。

埼玉の出張先でである。

そんなに思いものを持ったわけではないのに、

ちょっとした拍子に起きたらしい。

トイレにも自分一人で行けないらしい。

人の肩を借りてやっとトイレまで行ける状態である。

私も行ってあげたいところだが、仕事が詰まっている。

また３人の子供を置いてはいけないのである。

しばらくは幸い知人の家で、お世話になることになった。

命に別状あるわけでないことが救いである。

後は静かにして、体の回復を待つしかないようである。

日頃からパソコンのお仕事ばかりしていて、運動不足で

肩や腰の筋肉が固まってしまうとどうしても、再発するらしい。

私もパソコンのお仕事でメールを書いたりしているが

ほとんどなったことがない。

そう言うと逆に言われそうである。

「ママのやっているのは、それでパソコンの仕事？

僕の比じゃない。」

と聞こえてきそうである。

それに主婦はじっとしていない。

ちょこまか、ちょこまかと雑用で、体を知らないうちに

動かしていることが多い。

だから不幸中の幸いで、ぎっくり腰にならないのかもしれない。

そこで要注意の人は

パソコンで、筋肉を固まらせてそのままで

かつ運動不足の人である。と定義付けられそうである。

ドラえもんも早く、良くなってほしい！

いよいよ受験生にとっては、

天下分け目の関ヶ原の戦いにも

匹敵するセンター試験の日が迫ってきた。

我が家にとっても去年に引き続き、今年も受験生がいる。

今年は次男である。

しかし去年ほど、受験一色という訳ではないのが

むしろ不思議である。

昨年の受験の手順を知っていること。

そして、長男に手を掛けすぎた反省も手伝って、

今年は逆にほとんど次男任せである。

去年は初めてのことばかりで、親も真剣で

書類を隅々まで、長男と一緒に見て確認して

書いたことを思い出す。

しかし今年はすべての手続きを知らないうちに、

次男が１人で済ましている。

この違いは何か！驚いてしまう。

どうしても初めてのことは手取り足取りに

成りがちである。

しかしそればかりではないような気がする。

それは性格も大いに関係するように思える。

どうしても長男は書類とか書くのに

細やかな性格でない部分も手伝っている

ような気がする。

とにかくセンター試験まで、

もうわずかしかない。

あまり今まで手をかけずに、ちょっと

放りっぱなしにしていたことに

ちょっぴり反省した。

その償いとして少々の夜食を珍しく用意した。

かぐや姫からの差し入れでドリンク剤、

ピザ、キャラメル、クッキー、チョコレート

野菜ジュース、バナナ、ココアなど机の上に、並べた。

次男が帰ってきて、机を見て、

「どうしたん？こんなに急に一杯？！」

と言った。

彼は気づいていないようだが、

これは私の罪滅ぼしの気持ちでもある。

あまりにも、長男と比べてみると手を

かけなさ過ぎたことと、

自分の仕事の忙しさにかこつけて、

夜食などほとんどしてあげていなかったからである。

まったく放任のような状態であったが、

黙々、着実型の次男は文句も言わずに

一人頑張っている。

これからしばらくは、受験対策に

ちょっと意識することにしょう！

ごめんね！と心から反省しながら・・・・。