遠山玉希の占い日記

お盆期間中は外に出掛けるとどうしても

外食になってしまう。

１２，１３、１４日と昼食は外食ばかりであった。

外食で特別料理は別として、

一般的にマニュアル化された

食事が出される場所での食事はどうしても

同じような味になってしまう。

ありきたりの味の料理ばかり食べていると

なんだかお腹はふくれても心は満たされない！

１３日実家にお泊まりした。

その時の夕食はバーベキューであった。

実家の家の前で特設の場所でバーベキューである。

豪快に焼かれた肉、魚介類、野菜美味しかった。

１４日はやはり夕食を頂いてからの帰宅ということで

兄嫁さんが手料理を振る舞ってくれた。

カレイの煮付け、蛸とキュウリの酢の物、中華クラゲの和え物、

そしてナスの揚げオランダ煮、こんにゃくとフキの煮付け、

プロッコリーのサラダ、トマトサラダ

さやインゲン、かぼちゃの天ぷら、鶏の唐揚げ、エビのフライ

貝のみそ汁などなど様々なフライのオンパレードである。

所狭しとテーブルに並べられた。

これを作るにのかなりの時間がかかっているはずである。

すべて手作りである。

私も虹のサロンなどでお客様の為に全て手作りを

しているが、大変である。

だから兄お嫁さんの大変さが身にしみて分かる。

今はスーパーやデパートなので作ったおそうさいを

出されるところもあるが、やっぱり手料理が格別である。

美味しさに違いがあるのである。

無条件に美味しい！

やっとホッとしたお料理に出会えた気がした。

本当に贅沢なお料理に出会ったような気がした。

作ってくれた兄嫁さんに感謝である！

本家を嗣ぐ嫁とし本当に頼もしく感じるのである。

やっぱりお料理の美味しい嫁の評価は高い！

ちなみにどらえもんの実家は誰も寄りつかない！

料理が出来ないからである。

いやそれ以上にお茶さえも出ないのである。

問題外である！

私も料理を特技と出来るよう頑張ろうと

またもや思わされたのである。

m（。＾＿＾。）m

・・・赤ちゃんの命名・改名、姓名判断はメール鑑定・

天使の占いの遠山球希が普段の生活を見たまま、

感じたままをお届けします。・・・

母の癌宣告からはや、約２ヶ月が経つ！

発覚時既に、右肺線ガンの第３期、リンパに転移している

状態であった。

さかのぼること７月８日、

七尾の恵寿病院に母と兄と主人と私と４人で出かけた。

主治医の先生が、当然抗ガン剤治療を受けるものと

思い、いろいろと説明をし始めた。

もう８４才で、３期まで来ている場合、

すでに手術はしないし、出来ない状態である。

後はおきまりの放射線療法と、抗ガン剤治療

をするのみである。との状況である。

その説明を聞きながら、母は最初から

断固として拒否し続けた。

その固い意志に流石の主治医も

これ以上言っても無駄だと感じたらしい。

母の勇気と潔さは見事な物だった。

絶対に医者の言うとおりにしない。

自分の体は自分の思うとおりにしたいという

強い現れである。

放射線療法と、抗ガン剤治療の弊害を

良く見聞きしているからである。

がしかしそれだけではない。

それと同時に、母には別にやれる道が

残されているという確信があったからである。

どうしてそこまで、主治医の先生の

言うことに抵抗できるのか！

それは水素吸引という望みの綱があるからである。

水素６６％、酸素３３％、窒素１％の黄金比率

の水素ガスを吸引できるのである。

北陸初の水素吸引サロンを縁があって、

始めることが出来たのである。

その第一番の患者が母であった。

６月２７日から吸引し始めて、

今日でお休みの日を省いて、

実際吸引した日は、４３日間に及ぶ。

現在は元気で良好なり！

現在七尾の家でお盆に帰っている。

また数日後には吸引にやって来る。

このまま元気で居て欲しい！

そして多くの癌患者の希望になって

欲しい！