遠山玉希の占い日記

今日も静かに病院での生活を送った。

私は最近静かな時に瞑想とレイキをはじめている。

レイキは３年ほど前お友達の紹介ではじめている。

そして瞑想は去年の秋くらいからはじめているので

もうすぐ１年になろうとしている。

非常に心が落ち着く。

１冊の本が私の心を瞑想の世界と誘ってくれた。

それも古本の中から出てきたリサイクル本で

タダであったものである。

意外とそういう出会いっていろいろと

あるのもなんだと思える。

役場の図書館のリサイクル本でいらないから持って

行って下さいというコーナーにあった本です。

今では精神的なバックボーンとなっている。

宗教ではなくまた非常に気軽に誰でもできるのが

気に入っている。

自分でレイキをかけながら腸に話しかけることにした。

静かにガンさんに話しかける。

ガンさん、ガンさん、小さくな〜れ！

今まで暴飲暴食本当に御免ね！

勝手に好き放題して御免ね！

さぞかし訴えたいことがあったのでしょう！

それも知らずに噛まずに飲み込むように食べ物を

流し込んで御免ね！

酷使しすぎてよく頑張ってきたね！

これからはもっと大切にするね！

だから御免ね！

小さく元に戻ってね！

と優しく手でさすりながら腸さんとお話をしている。

腸さんは今更遅いよとすねているようにも感じた。

でもいっぱいいっぱい謝ることにした。

腸さんを大切にするために

いままで５分で食べていたものを３０分で食べ

いままで３倍食べていたものを１倍にした。

気づいたことから改めることにした。

我が家が今の土地に来てもう１０年経つことになる。

早いものである。

しかし我が家の右隣と後ろの土地はこの１０年

建設されることなく空き地になっていた。

本当にのんびりとしたところである。

夏は爽やかに風が吹き最高！

でも冬は嵐が直撃する地獄と化する。

まわりに我が家を守ってくれるものが

何もないからである。

毎日が台風のような日が続くことがある。

ところがそれも終わりの時が来た。

後ろに家が建ち始めたからである。

８月の終わり頃から、毎日大工さんの音がする。

完全に今までの視界がふさがれてしまった。

すぐ窓から海が見えていたのに・・・。

また夕日が見えていたのに・・・。

あ〜あ、絶景が台無しである。

そして夏の爽やかな風と光の明るさが

無くなってしまう。

しかしものは考えようである。

これであの地獄のような冬の嵐からの直撃は

受けなくなるのである。

防風林の役割と西日の光をふさいでくれると思えば

有り難いことではないか！

後ろのお家に感謝である。

そう考えることした！

足し算と引き算は必ずつきものである。

二つ美味しい話はない。

何かを失わないと、何かは得られない！

最後は損をしたようだと思っても

結局は徳をしたことにして私の心をセットした。

その方が心が気分よいからである。

m（。＾＿＾。）m